三鷹データセンター EAST

AIやIoTなどの先進技術を積極的に取り入れ、お客様にデジタルビジネスのサービス拠点としてご活用いただくことで、お客様のDX（デジタルトランスフォーメーション）を実現します。

マルチクラウド接続サービスをご利用いただくことで、三鷹データセンターEASTから複数クラウドの相互接続が可能となります。

公共系・金融系のミッションクリティカルな基幹系システムに求められる高い信頼性や可用性を有したデータセンターです。

建設地である東京都三鷹市は、都心部からのアクセスの良さに加え、水害、地震等の災害リスクが極めて少ない地域です。

大地震（震度6～7）に耐えうる免震構造。複数変電所からの受電、非常用発電機の無給油72時間連続運転によりディザスタリカバリの対応を強化しています。

外部環境からの影響を受けにくい通信回線専用の地下トンネル（とう道）を利用し、地震をはじめとする災害から通信ケーブルを守ります。

延床面積約3万8千m2、サーバーラックを最大5,600ラック収容することができる高い受電容量の国内最大級のデータセンターです。

サーバー室と冷却室を2層構造にして冷却効率を向上。床耐荷重は1.5t/m2にすることによりサーバーの高集積（1ラック当り最大20kVA）を実現します。

警備員による24時間365日の有人監視および、入退室をICカードと生体認証によって管理します。ゾーン単位でセキュリティーレベルを強化でき、柔軟に対応します。

大規模な改修を必要とせず、常に最新のデータセンターファシリティを提供します。高い受電容量を準備するとともに将来の設備更改・拡張を見込んだ設計を採用し、IT機器類や空調、電力設備等の技術革新に対応します。