AIエージェント時代における「データ活用の民主化」とは?

講演概要

データドリブン経営の実現に向けた“データ活用の民主化”は、生成AIの登場により“使える人を増やすこと”ではなく、“活用できる構造を整えること”へと進化しました。多くのお客さまのデータ活用推進CoEに伴走しながら支援を行ってきた経験をもとに、新しい民主化の定義と支援のかたちを具体的にお話しします。

  • 日経クロステックNEXT東京2025の講演動画です。

このような方におすすめ

  • 生成AIやAIエージェント活用も含め、社内のデータ活用を一気に加速させたいと考えている方
  • データ活用を一部の“できる人”に頼るのではなく、組織として再現性のある仕組み・ルールを整えたい方
  • データ活用の全社展開に向けて、現実的な進め方や社内の推進体制づくりのヒントを得たい方

本講演で得られること

  • データ活用の民主化のトレンドから生成AIによる変化
  • データ活用の民主化をどのようにアップデートしていくのか

アジェンダ

  1. これまでの民主化の振り返り
  2. 転換点:生成AIの登場
  3. 課題1 プロンプトエンジニアリング
  4. 課題2 データエンジニアリング
  5. 体制進化:CoE支援内容のアップデート
  6. 人材と役割の進化
  7. 提案:NTTデータの伴走支援
  8. クロージング
講演者

テクノロジーコンサルティング事業本部
インダストリセールス事業部
課長
筒井 容子

<プロフィール>
2012年にNTTデータへ入社。
決済インフラの営業を経て、2020年からデータ活用・AIの領域へ。
AIサクセスマネージャーとして、企業の変革や挑戦を支援。
現在は営業の立場から、お客さまとともにDXの実現を推進している。

筒井 容子
  • 所属は収録当時のものです
公開日
2025年12月16日(火)
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本講演に関するお問い合わせ
組織名:NTTデータAlteryxマーケティング担当
連絡先:alteryx_ismarketing@hml.nttdata.co.jp

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