
NEWS
- 2021年5月6日
- 主催者(NTTデータ 社長 本間洋)講演録を公開
- 2021年2月1日
- 2月1日10:00~2月26日18:00まで講演、展示をオンデマンドで配信
- 2021年1月12日
- 追加講演決定!NTT DATA×NewsPicks三本勝負「デジタルとリアルの融合に備えよ!」
- 2020年12月10日
- イベントエントリーを開始しました
デジタルで創る新しい社会
新型コロナウイルスを機に世界は一変し、新たな社会のデザインが求められています。
私たちが考える“新しい社会”とは、急速に進んだオンライン化と、従来のリアルがうまく融合したベストミックスな社会です。
いまこそ、デジタルテクノロジーを活用しあらゆる人々のよりよい暮らしを実現する時です。
NTTデータグループは、「これから」を描き、その実現に向け進み続けます。
講演レポート
その他の講演レポート

デンソーKAIZEN事例に学ぶ!RPAからDXへの発展
デンソー 伊藤 逸也氏 / NTTデータ 中川 拓也
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多様な部品の調達業務を支援するキャディが製造DXを推進
キャディ 加藤 勇志郎氏 / ニューズピックス 木村 剛士氏 / NTTデータ 佐々木 裕
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コロナ禍の長岡市と奄美市に見る、自治体DXの舞台裏
長岡市役所 加藤 俊輔氏 / NTTデータ 橘 俊也
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世界銀行との共創から得たSDGs成功のカギ
世界銀行 横井 博行氏 / NTTデータ 筒井 健
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データドリブンカンパニーへの進化論とデジタルサクセス® ‐テクノロジーはどうビジネス価値に転換するのか?‐
NTTデータ ビジネスソリューション事業本部 AI&IoT事業部
谷中 一勝
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THE GUILD × NTTデータ デジタルUX向上のカギとは
THE GUILD 深津 貴之氏 / ニューズピックス 木村 剛士氏 / NTTデータ 松永 恒
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デジタル・フィランソロピー:企業価値創出に向けたAI社会戦略
日本マイクロソフト 龍治 玲奈氏 / 日本経済団体連合会 長澤 恵美子氏 / NTTデータ 雨宮 俊一 / NTTデータ 金田 晃一
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加速する決済領域の構造変化への対応
NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 カード&ペイメント事業部
栗原 正憲
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ZOZOと考える、デジタル×リアルで変わるリテールの「顧客体験」
ZOZO 澤田 宏太郎氏 / ニューズピックス 木村 剛士氏 / NTTデータ 有馬 勲
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ニューノーマル時代の新しい「金融ITオープン戦略」
NTTデータ 第二金融事業本部 第二バンキング事業部
深堀 桂典
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企業が一歩ずつDX化するためにーモダナイズの秘訣とはー
NTTデータ 技術革新統括本部 システム技術本部 デジタル技術部
木村 紘太郎
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NTTデータが創造するスマートシティ、その全貌に迫る
NTTデータ 公共・社会基盤事業推進部 社会デザイン推進部
塩見 大輔
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トヨタとNTTグループが描く、コネクティッドカーが実現する社会
トヨタ自動車 前田 篤彦氏 / アイディアピクニック 中沢 剛氏 / NTTデータ 千葉 祐
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AI導入の壁を超えるには?使いどころと新技術の活用
NTTデータ 技術革新統括本部 技術開発本部
稲葉 陽子
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イベント & レポート デジタルの力で実現する、「繋がる」ヘルスケア
NTTデータ 第二公共事業本部 ヘルスケア事業部
高橋 弘明
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Food×Technologyで世界の食生活はどう変わるのか?
NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部 第四製造事業部
三竹 瑞穂
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データ活用時代を生き抜くカギは「未活用データ」
NTTデータ 第四金融事業本部 事業開拓推進室
佐久間 康久
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データ後進国の日本に活路はあるか。「情報銀行」が目指す、第三の道
NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部
花谷 昌弘
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未来の銀行~目に見えないけれど、私たちに寄りそう存在~
NTTデータ第一金融事業本部郵政・政策金融事業部
青柳 雄一
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「Service Design」と「Digital Experience」で進化するデジタルマーケティング
NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部
内藤 一章
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技術革新と人財で支えるNTTデータのESG経営
近年、SDGsに代表されるように、社会・環境課題へのグローバルな対応が企業に求められ、ESG経営に対する評価が高まっています。
NTTデータは、お客様や社会が抱える課題をITの力で解決することが事業そのものであり、創業以来脈々と「お客様とともに未来の社会を創る」ことに取り組んできました。
技術が飛躍的に発展し、デジタルトランスフォーメーションの流れが加速している中、NTTデータはデジタル技術を活用したイノベーションによる社会課題の解決を目指しています。
お客様とともにイノベーションを実現するために必要なデジタル人財の育成、デジタル人財が活躍できる環境整備に関する当社の取り組みを紹介します。

NTTデータ 代表取締役副社長執行役員
藤原 遠

NTT DATA Services Chief Diversity & Inclusion Officer
Terri Hatcher
20年以上の人事分野での経験を有し、2020年9月に、NTT DATA ServicesのChief Diversity & Inclusion Officerに就任。2018年に設置されたthe Office of Diversity & Inclusionを率いて、グローバルのすべての従業員の貢献、才能、関心を引き出し、従業員間の結束を高め続けることをミッションとして取り組んでいる。
ピックアップセッション
Produced by NewsPicks
Design The Digital
~ デジタルUXはどう設計するべきか ~
コロナの蔓延も拍車をかけ、私たちの暮らし、ビジネス、そして社会はデジタル化が一気に進んでいる。「リアルな現実」で実現できることが、「デジタルな現実」でも体感できることが増えた。この状況下、ビジネスにおいてはいかにデジタル上での良質な体験を与えることができるか、操作性や見やすさといったユーザーインタフェイス(UI)の改善といった表面上の工夫にとどまらない、そのサービスを心地よく利用するためのユーザーエクスペリエンス(UX=顧客体験)の向上が、成否を分けるようになる。
本セッションでは、こうした社会変化を受け、デジタルワールドをどのように設計(デザイン)するべきかを、NTTデータの金融事業を率いる松永と、UXに造詣が深いプロとの対談で説く。

THE GUILD代表 UI/UXデザイナー
深津 貴之 氏
インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独⽴以降は活動の中⼼をスマートフォンアプリのUI 設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設⽴。メディアプラットフォームnoteを運営するnote株式会社のCXOなどを務める。執筆、講演などでも精⼒的に活動。

NTTデータ 取締役常務執行役員
松永 恒
Produced by NewsPicks
New Craftmanship
~ 製造業はテクノロジーで進化する ~
業種・業界を問わずデジタル変革の必要不可欠性が増している。他の業界に比べて規模が大きい製造業のDXが進むか否かは、日本全体に大きな影響を及ぼすと言っても過言ではない。
プロダクトの「作り方」、「届け方」の双方でデジタル活用は急務だ。本セッションでは部品の調達というプロセスに革新をもたらしている気鋭のスタートアップと、製造業のモノ作りを総合的にテクノロジーで支援するトップSIerの対談で「製造業DX」を議論する。

キャディ株式会社 代表取締役
加藤 勇志郎 氏
1991年生まれ、東京出身。東京大学卒業後、2014年にマッキンゼーに入社後、同社史上最年少マネージャーに昇進。重工業、建設機械などの大手メーカーに対して購買・調達改革を行う。100年以上イノベーションが起きていない製造業の調達分野における不合理を解決するために2017年11月、キャディ株式会社を創業。ミッションは、「モノづくり産業の本来持つ可能性を解放する」こと。

NTTデータ 常務執行役員
佐々木 裕
Produced by NewsPicks
The Customer Engagement
~ デジタル×リアルで変わるリテールの「顧客体験」~
コロナを受けてリアル店舗のあり方が見直されている今、「接客」がデジタル化することで、購買体験はどのように最適化されるのか。リアル×オンラインの複合的なCXがリテールにもたらすもの、そしてそれを実現する組織のあり方とは?

株式会社 ZOZO
代表取締役社長 兼 CEO
澤田 宏太郎 氏
1970年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社NTTデータ入社。
その後、コンサルティング会社2社を経て、2008年5月、アパレルメーカー自社ECサイト支援業務を手がける株式会社スタートトゥデイコンサルティング(2013年8月に株式会社スタートトゥデイに吸収合併)を設立し、代表取締役に就任。2013年6月、株式会社スタートトゥデイ(2018年10月に株式会社ZOZOに名称変更)取締役に就任。2019年9月、代表取締役社長兼CEOに就任。

NTTデータ 常務執行役員
有馬 勲
NTT DATA×NewsPicks 三本勝負
「デジタル×リアルな融合に備えよ!」
NTT DATA幹部3名に対応して、NewsPicksで活躍するプロピッカー/有識者3名が登壇。「デジタルとリアルをどう融合していくか」という共通テーマのもと、それぞれの専門領域について、対談セッションで議論を深めていく。

株式会社ニューズピックス Head of Creative
木村 剛士 氏
大学卒業後、出版社の株式会社宝島社に入社。パソコン雑誌『ウルトラONE』編集部に所属し、編集者として従事。その後、株式会社BCNに移り、IT専門紙『週刊BCN』編集部に所属。記者、副編集長、編集長を歴任。2015年、株式会社ニューズピックスに移籍し。編集部を経て、Brand Designチームに移り、2020年より現職。主にエンタープライズIT企業のブランディングを手がける。
主催者講演
デジタルでともに創る新しい社会
デジタル化が加速する今、目指すべき新しい社会とは。あらゆる人々が暮らしやすい社会であると私たちは考えます。
そのためには、ITやデジタル技術を活用した先の未来を見据え、変革し続けていくことが求められます。
様々な分野、業界のお客様とともにデジタル変革を推進してきた実績を踏まえ、新しい社会の実現に向けたアプローチをお話します。

NTTデータ 代表取締役社長
本間 洋
1956年山形県生まれ。1980年東北大学経済学部卒業、同年日本電信電話公社入社。金融分野での企画・開発・スタッフを経て、2001年にカードビジネス事業部長、2007年より広報部長、秘書室長を歴任。
2010年流通・サービス事業本部長、2014年取締役常務執行役員エンタープライズITサービスカンパニー長、2015年法人・ソリューション分野担当役員、2016年代表取締役副社長執行役員を歴任。強み・価値にこだわった経営を推進し、法人・ソリューション分野のビジネス拡大に大きく貢献。2018年6月より現職。
つながりがスマート化する社会を実現するソーシャルデザイン
デジタル化の加速により、個人と個人、個人と企業、個人と行政、企業と行政のつながりが賢く合理化・高度化していく社会、”スマートコネクティッドソサイエティ”が到来するものと考えています。
”スマートコネクティッドソサイエティ”におけるこれからの社会システムがどうあるべきか、ソーシャルデザインが果たす役割は何か、その将来展望を提言します。

NTTデータ 代表取締役副社長執行役員
山口 重樹
COVID-19 transforms philosophy and behavior of corporations
~ グローバルに見る企業変革の加速 ~
人類史に残る出来事。新型コロナウイルスは、グローバルで同時発生的に、急激な変化をもたらし、人々の日常生活に大きな影響を及ぼし続けています。
多くの企業がデジタルトランスフォーメーションに取り組み、また利益獲得という指標を超え"Good"(社会的意義を果たす企業)であることに 注力するこの現代にコロナ禍を経験していることが企業自体の変革を加速させています。
コロナ禍を受けた企業の急場の対応が中長期的な価値観、行動に如何なる変革をもたらしているのかについて、当社グローバルの事例を交えお話しします。

NTTデータ 代表取締役副社長執行役員
西畑 一宏
豊洲の港からOpen Innovation Contest 11thグランドフィナーレ
「さあ、ともに世界を変えていこう」
今回は「Smart City」「Digital Healthcare」「Exponential
Technology」を主軸にチャレンジテーマを掲げ、世界各地で地域選考会を開催してきました。ここにその各地域選考会の受賞企業が集結し、お客様企業やNTTデータとの協業による新たなビジネス創出を目指しピッチを行います。デジタルテクノロジーによる既存事業の変革や新規事業の創出を通じて、自社の業務課題・社会課題を解決したい方、ぜひご参加ください。
【第11回】
オープンイノベーションコンテスト
13:00 | ご挨拶 |
13:05 | NTTデータのSmart City戦略 |
13:15~13:55 | 【Smart City】スタートアップピッチ
|
14:05 | NTTデータのDigital Healthcare戦略 |
14:15~14:25 | 【Digital Healthcare】スタートアップピッチ
|
―休憩― | |
14:45 | NTTデータのExponential Technology戦略 |
14:55~15:35 | 【Exponential Technology】スタートアップピッチ
|
―休憩― | |
15:55~16:25 | オープンイノベーションによる新規事業創出事例のパネルディスカッション ~オープンイノベーションによるBank as a Service構築への挑戦~ |
16:25~16:35 | 最優秀賞・オーディエンス賞発表 |
■パネルディスカッション概要■
これからの金融サービスは溶ける”という言葉が示すように、これからの金融サービスは様々なサービスの中に溶け込み、さらにどのような企業においても金融サービスを手軽に提供できる世の中がくる。
このようなビジョンはもうすでに現実のものとなっています。
日本式のこれからの銀行をはじめとした金融機関のサービスや、企業から提供される金融サービスとはどのようなものになるのか?
それを実現するプラットフォームを先進スタートアップ企業とNTT DATAのオープンイノベーションで実現した実例を、どのような苦労を乗り越え、ビジョンを共有して作り上げたのか。
その挑戦の道のりと成功の秘訣、そして将来の目指すものを対談で明らかにします。
オープンイノベーションで新しい価値を作りたい方、金融サービスの将来を検討されている方、必見のセッションです。

株式会社インフキュリオン 代表取締役社長
丸山 弘毅 氏

株式会社InnoProviZation CEO
残間 光太郎 氏

NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 部長
青柳 雄一
SDGsの実現に向けたデジタル×宇宙「AW3D」
― 世界銀行との共創から得た成功のカギ
衛星データを使って全世界をデジタルツイン化している「AW3D」。世界最高精度のデジタル3D地図は都市や産業のイノベーションを加速しています。テクノロジーの進歩は、社会課題解決とSDGs達成の期待を高めていますが、明確な課題設定に基づいたソリューションの実現が成功のカギとなるでしょう。すなわち、テクノロジーがSDGsを動かし、SDGsがテクノロジーを使いこなしていく。本講演では、AW3Dの最先端テクノロジーをご紹介するとともに、グローバルで社会課題解決を牽引する世界銀行にご登壇いただき、AW3Dとの連携事例を通じて得たSDGs実現の成功のカギと、更なる展開について議論を進めていきます。

世界銀行 独立評価局 評価専門官
横井 博行 氏

NTTデータ 社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 部長
筒井 健
加速する食とヘルスケアの融合!
食のパーソナライズを実現する技術と課題
本講演では、世界で注目が高まっているfood-techの動向をふまえ、food-techのなかでもヘルステックとの融合が進む食のパーソナライゼーションを実現する技術と課題を考察します。

株式会社ウェルナス 代表取締役
小山 正浩 氏

NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部 第四製造事業部 統括部長
三竹 瑞穂

クニエ シニアコンサルタント
原田 亮
グッドデザイン賞受賞の軌跡
― ゆうちょ通帳アプリのDX事例に見るデザイン思考の現実解
ゆうちょ銀行様初の本格的バンキングアプリである「ゆうちょ通帳アプリ」は幅広い層への使いやすさが評価され2020年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
本講演では、「ゆうちょ通帳アプリ」のグッドデザイン賞受賞プロデューサー2名(株式会社フォーデジット 末成取締役、NTTデータ 青柳)が登壇し、受賞の軌跡をご紹介します。また、DX推進に必要不可欠なデザイン思考の取り入れ方について、その現実解を実際の現場の実態を踏まえてディスカッションします。企業のDX推進にお悩みの方必見の講演です。

株式会社フォーデジット 取締役
末成 武大 氏

NTTデータ 第一金融事業本部 郵政・政策金融事業部 部長
青柳 雄一
コロナ禍の自治体事例に学ぶDXのカギ
― 長岡市DX全庁展開ステップ、奄美市10万円給付の舞台裏
激変するコロナ禍の環境下でデジタル庁新設も受けて自治体では待ったなしの変革が迫られています。
本講演では、自治体職員が大奮闘されたDXへの挑戦事例から導き出されたDXのカギとそれを体現するDXのプラットフォームを提言いたします。
RPA、AI-OCR、マイナンバーなどの最新技術を駆使したDXに興味ある方必見の講演です。
- 事例1.長岡市
- RPAやAI-OCRを活用し年間2,000時間以上もの業務時間短縮といったイノベーションを起こし続けている長岡市。
「若手がアイデアを出し、それを実現する」という革新的なDXサイクルを作り出し、コロナ禍においても中小企業や観光業を支援する施策をスピーディに実現。
DXの全庁展開を推進されている長岡市役所 イノベーション推進課 加藤様よりDX全庁展開の仕組みが出来上がるまでに至ったステップや、秘訣をお話しいただきます。
- 事例2.奄美市
- コロナ禍の特別定額給付金支給において短期間での運用整備を求められた奄美市。
「システム構築の期間がない」「人を集められない」といった難題に対して、職員自らがRPAやAI-OCRのシステムを構築し迅速な給付を実現した軌跡と舞台裏をご紹介します。

長岡市役所 地方創生推進部 イノベーション推進課 課長補佐
加藤 俊輔 氏

NTTデータ 社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 課長代理
橘 俊也
コネクティッドカーが実現する未来の社会
― トヨタ自動車とNTTグループのチャレンジ
2016年3月、トヨタ自動車とNTTグループはコネクティッドカー基盤の技術開発に関する協業を開始しました。2018年12月からは東京お台場をフィールドとして、大規模なコネクティッドカー基盤の実証実験を開始し、2020年3月までの3年計画で検証を実施しています。2020年度はその集大成として、これまでの技術開発の成果を複合的に活用して、より難易度の高い技術開発とその評価を進めています。また、来期以降、この協業の取り組みをさらに発展させるべく、新たな取り組み内容の検討を進めています。

トヨタ自動車株式会社 コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 InfoTech 室長
前田 篤彦 氏

一般社団法人アイディアピクニック代表理事
日本大学情報科学科大澤研究室研究員
中沢 剛 氏

NTTデータ
製造ITイノベーション事業本部 第五製造事業部 部長
千葉 祐
【デンソー社事例に学ぶ】RPAからDXへの発展
― 生産性をアップしデジタルで変革を起こす、日本企業の切り札「KAIZEN2.0」
「DX(デジタルトランスフォーメーション)ってなに?」、「RPA(ソフトウエアのロボット)の導入がうまくいかない」、「働き方改革等の社内変革が進まない」…。
大多数の日本の企業が直面する課題です。
このような課題の本質的な解決に最適な方法論こそ、「KAIZEN2.0」
カイゼンと聞くと、昔のモノとか製造業のコトと感じるかもしれませんが、大間違い、なんとグローバルでこそ、KAIZENが再びクローズアップされているのです。
使い方次第で、ホワイトカラーのデスクワークの生産性アップもできれば、新規事業の立ち上げもできるKAIZEN2.0を、グローバルでのトレンドやテクノロジーの最新トレンド、デンソー社事例なども交えご紹介します。
RPAツール「WinActor」の全社展開を進めているデンソーでは、現場主導での業務改善を推進すべく、部門横断のRPAサークルが立ち上がり、1,000人近くも勉強会に参加する空前のスケール・浸透度となっています。
現場を巻き込み、WinActorの展開を推進されているITデジタル本部の伊藤様より、デンソーの構築した仕組みや取り組み、工夫、苦労などをお話しいただきます。

株式会社デンソー
ITデジタル本部 データ活用推進室 データ基盤適用課 担当係長
伊藤 逸也 氏

NTTデータ
社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 部長
中川 拓也
講演一覧
NTTデータの技術開発の最前線
~ システム基盤技術とIOWN推進 ~
NTTデータでは、多様な技術開発を推進しています。本セッションでは、昨今のコンピュータアーキテクチャの革新を踏まえた、システム基盤の技術開発のいまをお届けします。また、NTTが掲げる「IOWN構想」について、その概要とNTTデータの取り組みをご紹介します。

NTTデータ 技術革新統括本部 エグゼクティブ・エンジニアリング・ストラテジスト
濱野 賢一朗
主催者講演
デジタルでともに創る新しい社会
デジタル化が加速する今、目指すべき新しい社会とは。あらゆる人々が暮らしやすい社会であると私たちは考えます。
そのためには、ITやデジタル技術を活用した先の未来を見据え、変革し続けていくことが求められます。
様々な分野、業界のお客様とともにデジタル変革を推進してきた実績を踏まえ、新しい社会の実現に向けたアプローチをお話します。

NTTデータ 代表取締役社長
本間 洋
1956年山形県生まれ。1980年東北大学経済学部卒業、同年日本電信電話公社入社。金融分野での企画・開発・スタッフを経て、2001年にカードビジネス事業部長、2007年より広報部長、秘書室長を歴任。
2010年流通・サービス事業本部長、2014年取締役常務執行役員エンタープライズITサービスカンパニー長、2015年法人・ソリューション分野担当役員、2016年代表取締役副社長執行役員を歴任。強み・価値にこだわった経営を推進し、法人・ソリューション分野のビジネス拡大に大きく貢献。2018年6月より現職。
つながりがスマート化する社会を実現するソーシャルデザイン
デジタル化の加速により、個人と個人、個人と企業、個人と行政、企業と行政のつながりが賢く合理化・高度化していく社会、”スマートコネクティッドソサイエティ”が到来するものと考えています。
”スマートコネクティッドソサイエティ”におけるこれからの社会システムがどうあるべきか、ソーシャルデザインが果たす役割は何か、その将来展望を提言します。

NTTデータ 代表取締役副社長執行役員
山口 重樹
デジタル時代における金融機関の中小企業ビジネス革新
~ 自律分散型社会の実現にむけて ~
人口減少の進む日本において、中小企業の更なる成長戦略と地域への貢献は喫緊の課題となっています。金融機関においても、社会的使命を持ち、中小企業そのものの成長と新規事業の創造への支援を行っていくことが求められています。ここ数年、世界を大きく揺るがすテクノロジーは登場していませんが、日々連続的な進化による民主化で、中小企業の使えるテクノロジーの幅は確実に広がっています。本講演では、COVID-19で一変した社会において、金融機関が中小企業と共にデジタルで地域、世界を変えていく姿を事例と共に考えていきます。

NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 推進部長
山本 英生
SDGsの実現に向けたデジタル×宇宙「AW3D」
― 世界銀行との共創から得た成功のカギ
衛星データを使って全世界をデジタルツイン化している「AW3D」。世界最高精度のデジタル3D地図は都市や産業のイノベーションを加速しています。テクノロジーの進歩は、社会課題解決とSDGs達成の期待を高めていますが、明確な課題設定に基づいたソリューションの実現が成功のカギとなるでしょう。すなわち、テクノロジーがSDGsを動かし、SDGsがテクノロジーを使いこなしていく。本講演では、AW3Dの最先端テクノロジーをご紹介するとともに、グローバルで社会課題解決を牽引する世界銀行にご登壇いただき、AW3Dとの連携事例を通じて得たSDGs実現の成功のカギと、更なる展開について議論を進めていきます。

世界銀行 独立評価局 評価専門官
横井 博行 氏

NTTデータ 社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 部長
筒井 健
Produced by NewsPicks
Design The Digital
~ デジタルUXはどう設計するべきか ~
コロナの蔓延も拍車をかけ、私たちの暮らし、ビジネス、そして社会はデジタル化が一気に進んでいる。「リアルな現実」で実現できることが、「デジタルな現実」でも体感できることが増えた。この状況下、ビジネスにおいてはいかにデジタル上での良質な体験を与えることができるか、操作性や見やすさといったユーザーインタフェイス(UI)の改善といった表面上の工夫にとどまらない、そのサービスを心地よく利用するためのユーザーエクスペリエンス(UX=顧客体験)の向上が、成否を分けるようになる。
本セッションでは、こうした社会変化を受け、デジタルワールドをどのように設計(デザイン)するべきかを、NTTデータの金融事業を率いる松永と、UXに造詣が深いプロとの対談で説く。

株式会社ニューズピックス Head of Creative
木村 剛士 氏
大学卒業後、出版社の株式会社宝島社に入社。パソコン雑誌『ウルトラONE』編集部に所属し、編集者として従事。その後、株式会社BCNに移り、IT専門紙『週刊BCN』編集部に所属。記者、副編集長、編集長を歴任。2015年、株式会社ニューズピックスに移籍し。編集部を経て、Brand Designチームに移り、2020年より現職。主にエンタープライズIT企業のブランディングを手がける。

THE GUILD代表 UI/UXデザイナー
深津 貴之 氏
インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独⽴以降は活動の中⼼をスマートフォンアプリのUI 設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設⽴。メディアプラットフォームnoteを運営するnote株式会社のCXOなどを務める。執筆、講演などでも精⼒的に活動。

NTTデータ 取締役常務執行役員
松永 恒

NTTデータ流スマートシティ
― START! SMART CITY
NTTデータではスマートシティを社会課題解決の有力な手段と位置付けて取り組みを推進しています。本講演では、コロナ後の行動変容がもたらす影響も踏まえ、安心安全、利便性向上など生活者にとっての価値を実現するために、NTTデータがスマートシティでどのような社会を目指しているか事例を交えながらご紹介いたします。

NTTデータ 公共・社会基盤事業推進部 社会デザイン推進部 スマートシティ推進室 室長
塩見 大輔
社会とビジネスに変革をもたらす最新技術トレンド
~ NTT DATA Technology Foresight 2021 ~
情報技術は、既存の価値観やビジネス構造の変革にとどまらず、地球規模の課題を解決する起爆剤にもなりえます。一方、不確実性が増す時代においては、進化を続け複雑化する技術の現状を整理し未来を予見する力が求められます。
「NTT DATA Technology Foresight」は革新技術がもたらす影響を適確にとらえるためにNTTデータが提供する羅針盤です。未来に生じるイノベーションや社会・ビジネスと情報技術の交点を見いだすヒントとして10年の実績を重ねてきました。
最新の「NTT DATA Technology Foresight 2021」では事例を交えつつ先進技術やお客様・社会・ビジネスへの影響について紹介します。

NTTデータ 執行役員 技術革新統括本部長
冨安 寛
ニューノーマル時代に対応した新しい「金融ITオープン戦略」
私どもは、ポストコロナの中で急激なデジタルシフトが進展し、金融機関にはこれらの変化に追従可能な機動性を有した「デジタル・ファースト」なITインフラが必要になってくると考え、従来の安心・信頼を確保した上で、APIを通じて複数のサービスを組み合わせて利用できる、相互運用性を確保しビジネス変化への適応力を強化するエコシステムを実現するための構想として、「金融ITオープン戦略」を発表いたしました。
今回は、その中から、当社が考えるAPIマーケットプレイスについてご紹介させていただきます。

NTTデータ 第二金融事業本部 第二バンキング事業部 部長
深堀 桂典
加速する食とヘルスケアの融合!
食のパーソナライズを実現する技術と課題
本講演では、世界で注目が高まっているfood-techの動向をふまえ、food-techのなかでもヘルステックとの融合が進む食のパーソナライゼーションを実現する技術と課題を考察します。

株式会社ウェルナス 代表取締役
小山 正浩 氏

NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部 第四製造事業部 統括部長
三竹 瑞穂

クニエ シニアコンサルタント
原田 亮
これから本格化するヘルスケア分野のDX
医療分野や健康分野におけるデジタル化は、機微な情報を扱う世界だけに慎重な対応が求められ長い年月をかけ進んできました。その結果現在では多くのデータが蓄積され、活用される時代となってきました。活用の1つである個人への還元については、今までのように均一化されたコメントやアドバイスではなく、個々人にあった内容を提供することができるようになってきました。また医療や健康サービスを提供する人や組織に対しては、既にデジタル化されているデータを活用したTele-ICUのような取り組みや、今までデジタル化されていなかったものをデジタル化し見える化することにより付加価値を提供する取り組みを進めてきました。本講演では、バイタルデータやトレーサビリティデータの活用ならびに、AIを用いた画像診断などNTTデータの先進的な取り組みについてもご紹介します。

NTTデータ 第二公共事業本部 ヘルスケア事業部 統括部長
高橋 弘明
開発者の在宅勤務率を90%にするだけで終わらせない
「ゼロトラスト」セキュリティ実現へのステップ
働き方改革やテレワークの導入が進む中、必ず懸念材料として挙げられるのが、セキュリティに関する問題です。「社内ネットワークは安全」「ネットワークの入口・出口をチェック」といった、従来の「境界防御モデル」のセキュリティ対策では、充分と言えなくなっています。そこで注目されているのが、「すべて信頼しない、常に検証する」という「ゼロトラスト」セキュリティです。本講演では、当社の開発環境へのゼロトラストをベースにしたセキュリティ対策の導入事例をもとに、ゼロトラストセキュリティの考え方や、そのステップをご紹介します。

NTTデータ先端技術 セキュリティ事業本部 セキュリティコンサルティング事業部 チーフコンサルタント
佐藤 雄一
AIの民主化とデータドリブンカンパニーへの進化論
― そこではどのように「テクノロジーからビジネス価値への転換」が起こっているのか?
COVID-19により企業を取り巻く環境は激変し、デジタルテクノロジーの活用が益々不可欠となってきています。DXにおいては「データとその活用」が核と言われており、DataRobotやSnowflakeのような様々なAI/アナリティクスの技術、クラウドベースのデータ蓄積技術等が出てきています。こういったのテクノロジーの活用が、「真にビジネス価値に転換される瞬間とは?」「それはどういった条件が整った時なのか?」「ビジネス価値に転換されたとしてどれくらいの効果をもたらすものなのか?」。本講演では、こういった活用サイドが気になる視点から、企業におけるデータドリブン化の進展を概説します。

NTTデータ ビジネスソリューション事業本部 AI&IoT事業部 事業部長
谷中 一勝
生活者と企業が共生する時代へ(BtoCからBwithCへの潮流)
― デジタルの時代だからこそ大切にしたいこと
猛威を奮い続けるCOVID-19により、私たちの生活は大きく変質しました。2020年はその生活者の変化への順応が問われる年でもありました。BtoC企業は生活者とのリアル接点の持つ意味を再考し、リアルとデジタルを自在に行き来するカスタマージャーニーの実現に向けた試行錯誤が進んでいます。このトレンドは不可逆であり加速する一方、私たち企業に対して本質的な問いを投げかけているように思います。超成熟社会、Z世代と言われる生活者の台頭、そしてテクノロジーの進化。このような環境下で企業はどのように生活者と共生をしていくべきなのか、本講演にて私たちなりの考えを提言いたします。

NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部 部長
内藤 一章
AI導入の壁を超える
― 使いどころと新技術の活用
様々なタスクを休むことなく実行し、人の仕事を奪うのではとも言われたAIですが、実際に職場でAI導入は進んでいますでしょうか。AIは幻滅期に入ったといわれることもあるように、業務とのマッチングポイントを見出せなかったり、PoCにて性能を発揮できなかったりなどにより、期待した効果を得られず検討途中で頓挫するケースも少なくありません。
AIは、人が行ってきた業務を代替できる可能性もありますが、人の行う業務を支えることを期待されている技術であり、AIの使いどころを広くとらえることが重要です。
ここでは、業務効率化や新しいサービスを実現するためのAIの使いどころをご紹介するとともに、日々革新の進むAI技術について事例を交えてご紹介します。

NTTデータ 技術革新統括本部技術開発本部 部長
稲葉 陽子
グッドデザイン賞受賞の軌跡
― ゆうちょ通帳アプリのDX事例に見るデザイン思考の現実解
ゆうちょ銀行様初の本格的バンキングアプリである「ゆうちょ通帳アプリ」は幅広い層への使いやすさが評価され2020年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
本講演では、「ゆうちょ通帳アプリ」のグッドデザイン賞受賞プロデューサー2名(株式会社フォーデジット 末成取締役、NTTデータ 青柳)が登壇し、受賞の軌跡をご紹介します。また、DX推進に必要不可欠なデザイン思考の取り入れ方について、その現実解を実際の現場の実態を踏まえてディスカッションします。企業のDX推進にお悩みの方必見の講演です。

株式会社フォーデジット 取締役
末成 武大 氏

NTTデータ 第一金融事業本部 郵政・政策金融事業部 部長
青柳 雄一
コロナ禍の自治体事例に学ぶDXのカギ
― 長岡市DX全庁展開ステップ、奄美市10万円給付の舞台裏
激変するコロナ禍の環境下でデジタル庁新設も受けて自治体では待ったなしの変革が迫られています。
本講演では、自治体職員が大奮闘されたDXへの挑戦事例から導き出されたDXのカギとそれを体現するDXのプラットフォームを提言いたします。
RPA、AI-OCRなどの最新技術を駆使したDXに興味ある方必見の講演です。
- 事例1.長岡市
- RPAやAI-OCRを活用し年間2,000時間以上もの業務時間短縮といったイノベーションを起こし続けている長岡市。
「若手がアイデアを出し、それを実現する」という革新的なDXサイクルを作り出し、コロナ禍においても中小企業や観光業を支援する施策をスピーディに実現。
DXの全庁展開を推進されている長岡市役所 イノベーション推進課 加藤様よりDX全庁展開の仕組みが出来上がるまでに至ったステップや、秘訣をお話しいただきます。
- 事例2.奄美市
- コロナ禍の特別定額給付金支給において短期間での運用整備を求められた奄美市。
「システム構築の期間がない」「人を集められない」といった難題に対して、職員自らがRPAやAI-OCRのシステムを構築し迅速な給付を実現した軌跡と舞台裏をご紹介します。

長岡市役所 地方創生推進部 イノベーション推進課 課長補佐
加藤 俊輔 氏

NTTデータ 社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 課長代理
橘 俊也
既存IT資産とデジタルを融合するDX戦略
ブラックボックス、肥大化、密結合…。既存IT資産の課題は枚挙にいとまがありません。DX成功のカギを握るのは、複雑な構造となっているシステム同士を紐解き、既存IT資産を有効活用しながら段階的にモダナイズするアプローチです。本講演では、NTTデータの強みを活かしたコンサル手法、デジタルアセスメントとiPaaSによるAPIエコシステムの構築を通じてDXを推進する戦略を中心に事例を交えてご紹介します。

NTTデータ 技術革新統括本部 システム技術本部 部長
木村 紘太郎
自律分散型社会の実現に向けて
― 情報銀行の先にあるデジタル社会
2022年には改正個人情報保護法が施行されます。2023年にはマイナンバーカードが全国民のほとんどが保有し、医療でも使えるようになります。さらにはデジタル庁が立ち上がり、日本のDXがいよいよ始動します。そのような世の中で、私たちはどのような社会を目指していくのでしょうか?本講演では、情報銀行を事例に、その先にあるデジタル社会を展望します。

NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 部長
花谷 昌弘
Withコロナ時代のデジタル社会の展望
コロナ禍によって様々な社会課題が噴出し、これまでの経済活動が継続できなくなる一方でデジタル化が急速に広がった。しかしデジタル化は社会に良い影響と悪い影響の両面をもたらすことも明らかになった。例えばオンライン会議などデジタル化によってコロナを克服する多様なソリューションが生まれる一方で、フェイクニュースの問題などデジタル化による負の側面が社会に大きな影響をもたらした。このような状況下で、企業や社会がWithコロナ時代においてデジタル化とどう向き合うべきか、本セッションを通じてこれからのデジタル社会の展望を検討する。

東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授
江崎 浩 氏
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。
同年4月 (株)東芝 入社。 1990年より2年間 米国ニュージャージー州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職。WIDEプロジェクト代表。 MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC副理事長、日本データセンター協会 理事/運営委員会委員長。工学博士(東京大学)。

慶應義塾大学 総合政策学部 教授
NTTデータ経営研究所 アドバイザー
國領 二郎 氏
1959年生まれ。82年、東京大学経済学部経営学科卒業後、日本電信電話公社入社。86年よりハーバード・ビジネススクールに留学し、88年ハーバード大学経営学修士号(MBA)、92年同大学経営学博士号(DBA)を取得。93年より、慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授、2000年より同教授。2006年より同大学総合政策学部教授などを経て、2009年より総合政策学部長。2013年より慶應義塾常任理事に就任し、現職に至る。また、NTTデータ経営研究所のアドバイザーも務める。

NTTデータ経営研究所 エグゼクティブ・オフィサー
三谷 慶一郎
株式会社NTTデータ経営研究所 エグゼクティブ・オフィサー。企業や行政機関におけるデジタル戦略立案やサービスデザインに関連するコンサルティング・調査研究を実施。博士(経営学)。武蔵野大学国際総合研究所客員教授、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、情報社会学会理事。
コネクティッドカーが実現する未来の社会
― トヨタ自動車とNTTグループのチャレンジ
2016年3月、トヨタ自動車とNTTグループはコネクティッドカー基盤の技術開発に関する協業を開始しました。2018年12月からは東京お台場をフィールドとして、大規模なコネクティッドカー基盤の実証実験を開始し、2020年3月までの3年計画で検証を実施しています。2020年度はその集大成として、これまでの技術開発の成果を複合的に活用して、より難易度の高い技術開発とその評価を進めています。また、来期以降、この協業の取り組みをさらに発展させるべく、新たな取り組み内容の検討を進めています。

トヨタ自動車株式会社 コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 InfoTech 室長
前田 篤彦 氏

一般社団法人アイディアピクニック代表理事
日本大学情報科学科大澤研究室研究員
中沢 剛 氏

NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部 第五製造事業部 部長
千葉 祐
技術革新と人財で支えるNTTデータのESG経営
近年、SDGsに代表されるように、社会・環境課題へのグローバルな対応が企業に求められ、ESG経営に対する評価が高まっています。
NTTデータは、お客様や社会が抱える課題をITの力で解決することが事業そのものであり、創業以来脈々と「お客様とともに未来の社会を創る」ことに取り組んできました。
技術が飛躍的に発展し、デジタルトランスフォーメーションの流れが加速している中、NTTデータはデジタル技術を活用したイノベーションによる社会課題の解決を目指しています。
お客様とともにイノベーションを実現するために必要なデジタル人財の育成、デジタル人財が活躍できる環境整備に関する当社の取り組みを紹介します。

NTTデータ 代表取締役副社長執行役員
藤原 遠

NTT DATA Services Chief Diversity & Inclusion Officer
Terri Hatcher
20年以上の人事分野での経験を有し、2020年9月に、NTT DATA ServicesのChief Diversity & Inclusion Officerに就任。2018年に設置されたthe Office of Diversity & Inclusionを率いて、グローバルのすべての従業員の貢献、才能、関心を引き出し、従業員間の結束を高め続けることをミッションとして取り組んでいる。
Produced by NewsPicks
New Craftmanship
~ 製造業はテクノロジーで進化する ~
業種・業界を問わずデジタル変革の必要不可欠性が増している。他の業界に比べて規模が大きい製造業のDXが進むか否かは、日本全体に大きな影響を及ぼすと言っても過言ではない。
プロダクトの「作り方」、「届け方」の双方でデジタル活用は急務だ。本セッションでは部品の調達というプロセスに革新をもたらしている気鋭のスタートアップと、製造業のモノ作りを総合的にテクノロジーで支援するトップSIerの対談で「製造業DX」を議論する。

株式会社ニューズピックス Head of Creative
木村 剛士 氏
大学卒業後、出版社の株式会社宝島社に入社。パソコン雑誌『ウルトラONE』編集部に所属し、編集者として従事。その後、株式会社BCNに移り、IT専門紙『週刊BCN』編集部に所属。記者、副編集長、編集長を歴任。2015年、株式会社ニューズピックスに移籍し。編集部を経て、Brand Designチームに移り、2020年より現職。主にエンタープライズIT企業のブランディングを手がける。

キャディ株式会社 代表取締役
加藤 勇志郎 氏
1991年生まれ、東京出身。東京大学卒業後、2014年にマッキンゼーに入社後、同社史上最年少マネージャーに昇進。重工業、建設機械などの大手メーカーに対して購買・調達改革を行う。100年以上イノベーションが起きていない製造業の調達分野における不合理を解決するために2017年11月、キャディ株式会社を創業。ミッションは、「モノづくり産業の本来持つ可能性を解放する」こと。

NTTデータ 常務執行役員
佐々木 裕

デジタル・フィランソロピー:企業価値創出に向けたAI社会戦略
2020年6月、マイクロソフトとNTTデータは、新たなデジタルソリューションの実現に向けた戦略的協業を開始したことを発表し、協業4分野の一つに「社会貢献活動」を盛り込みました。両社はなぜ、「社会に対する企業資産の無償提供」という寄付や社員ボランティア活動に代表される分野を協業の中に組み込んだのでしょうか?マイクロソフトは、協業の発表以前から、5年間で165億ドル(約1.7兆円)の社会貢献プログラム“AI for Good”を展開しており、他方、NTTデータも、SDGsのターゲットのひとつである感染症根絶に向け、AI画像診断技術を活用する計画を策定しました。
「SDGs×デジタル」時代に重要性を増すデジタル・フィランソロピー※の意義やビジネスとの関係について、サステナビリティ先進企業の事例や経団連が2020年9月に実施したアンケート調査結果を踏まえながら議論を展開します。
- ※フィランソロピー(philanthropy):企業による社会的な公益活動、社会貢献活動の総称。

日本マイクロソフト株式会社 政策渉外・法務本部 社会貢献担当部長
龍治 玲奈 氏
東京外国語大学ロシア東欧語学部卒業。日本企業を経て、外資系企業でのCSR部門立上げを経験。その経験をもとに企業全体で社会貢献に取り組む姿勢に惹かれ、2007年に日本マイクロソフト株式会社に入社。以来、「empower every person and every organization on the planet to achieve more~地球上のすべての人、すべての組織に関わる人たちが、より多くのことを達成する力になる~」をミッションにプロジェクトに従事。就労支援や災害復興支援など、産官学NPO連携のコレクティブインパクトを通じての社会貢献を目指す。

一般社団法人日本経済団体連合会 SDGs本部統括主幹
長澤 恵美子 氏
1983年、経団連事務局入局。96年から企業の社会貢献活動の推進を担当。03年からは企業の社会的責任(CSR)の推進も担当し、ISOにおける社会的責任の規格づくりに参加する経済界代表をサポート。09年研修や出版などの事業を行う経団連事業サービスに出向。17年4月から現職。17年11月の企業行動憲章の改定を担当するとともに、企業によるSDGsの推進を担当。

NTTデータ 技術革新統括本部 技術開発本部長
雨宮 俊一

NTTデータ 総務部 サステナビリティ担当 シニア・スペシャリスト
金田 晃一
Produced by NewsPicks
The Customer Engagement
~ デジタル×リアルで変わるリテールの「顧客体験」~
コロナを受けてリアル店舗のあり方が見直されている今、「接客」がデジタル化することで、購買体験はどのように最適化されるのか。リアル×オンラインの複合的なCXがリテールにもたらすもの、そしてそれを実現する組織のあり方とは?

株式会社ニューズピックス Head of Creative
木村 剛士 氏
大学卒業後、出版社の株式会社宝島社に入社。パソコン雑誌『ウルトラONE』編集部に所属し、編集者として従事。その後、株式会社BCNに移り、IT専門紙『週刊BCN』編集部に所属。記者、副編集長、編集長を歴任。2015年、株式会社ニューズピックスに移籍し。編集部を経て、Brand Designチームに移り、2020年より現職。主にエンタープライズIT企業のブランディングを手がける。

株式会社 ZOZO 代表取締役社長 兼 CEO
澤田 宏太郎 氏
1970年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社NTTデータ入社。
その後、コンサルティング会社2社を経て、2008年5月、アパレルメーカー自社ECサイト支援業務を手がける株式会社スタートトゥデイコンサルティング(2013年8月に株式会社スタートトゥデイに吸収合併)を設立し、代表取締役に就任。2013年6月、株式会社スタートトゥデイ(2018年10月に株式会社ZOZOに名称変更)取締役に就任。2019年9月、代表取締役社長兼CEOに就任。

NTTデータ 常務執行役員
有馬 勲

信頼できるAIシステム開発に向けたNTTデータの取り組み
企業へのAI導入は、実証実験のフェーズから本格的なビジネス適用のフェーズに移りつつあります。
一方で、機械学習技術を組み込んだシステムの開発には、従来の開発プロセスや品質の考え方とは異なる視点が要求されます。
これを考慮せずに開発を進めると、精度や速度などの技術的な問題だけでなく、公平性など社会的な問題も引き起こす可能性があります。
本講演では、こういった問題に対処し、信頼できるAIシステムを実現するためにNTTデータが進めている、AI開発プロセスの策定と、 AI品質保証技術開発の取り組みについてご紹介します。

NTTデータ 技術革新統括本部 技術開発本部 部長
武田 光平
COVID-19 transforms philosophy and behavior of corporations
~ グローバルに見る企業変革の加速 ~
人類史に残る出来事。新型コロナウイルスは、グローバルで同時発生的に、急激な変化をもたらし、人々の日常生活に大きな影響を及ぼし続けています。
多くの企業がデジタルトランスフォーメーションに取り組み、また利益獲得という指標を超え"Good"(社会的意義を果たす企業)であることに 注力するこの現代にコロナ禍を経験していることが企業自体の変革を加速させています。
コロナ禍を受けた企業の急場の対応が中長期的な価値観、行動に如何なる変革をもたらしているのかについて、当社グローバルの事例を交えお話しします。

NTTデータ 代表取締役副社長執行役員
西畑 一宏
データドリブン経営の実現に向けて
―「データの意味理解」と「知識の共有・活用」
ニューノーマル時代は、モノだけでなく、ヒトもオンライン接続される社会となり、それにより膨大なデータが発生し続けます。社内外に散在し活用できていない様々なデータを高度に、そして迅速に活用することがDX時代を勝ち抜くうえで不可欠であり、また競争力の源泉になります。そうしたなかで重要なファクターとなるのが、人間の知識や経験、視点といったものです。日々増加する多種多様なデータに対し、機械が人間と同程度のデータの意味理解、知識の共有が可能になればDXやデータドリブン経営の実現につながります。本講演では、最新技術と機械によるデータ意味理解、知識の共有によって、データ活用による価値創出を実現したユースケースをご紹介します。

NTTデータ 第四金融事業本部 事業開拓推進室 部長
佐久間 康久
VUCAな時代に新しい価値を創り出す
「アート&デザイン思考」で描く社会ビジョン
「10年後の社会はどうなっているでしょうか?」VUCAな時代と言われるように将来を予測することは非常に難しくなってきました。事実、コロナ禍を経験し、これまでの価値観や行動が急激に変容し、私たちは新しい世界を模索しています。将来を予測することが難しいからこそ、ありたい社会像を「想像」し、バックキャストで未来を「創造」していくことが求められています。本講演では、ビジョンを描くために昨今注目されている「アート&デザイン思考」の当社での活用についてご紹介します。

NTTデータ 公共・社会基盤事業推進部 社会デザイン室 課長
古澤 暁子
ニューノーマル時代のサービスマネジメントDX
サービスマネジメントとは従来のITサービスマネジメント領域に加えて、サービスを運営する人やモノを含めた統合的な管理を行う領域と我々は定義しています。この領域のデジタル変革を実現するためにServiceNowを基盤としたソリューションを提供しています。本講演では、サービスマネジメントの概念とソリューションを事例を交えてご紹介します。

NTTデータ 技術革新統括本部 システム技術本部 部長
我妻 智之
ブロックチェーンの注力領域と今後の展望
-アフターコロナ時代の新たな社会インフラの可能性
NTTデータでは2015年からデジタル時代の新たな技術としてブロックチェーンに注目し推進してきました。参加者間で情報共有する特性から貿易業務を格段に効率化する貿易プラットフォーム(TradeWaltz®)などを実現してきました。アフターコロナ、Withコロナ時代として非対面、非接触が求められ中、ブロックチェーン技術が活用できる領域は増々広がっていくと考えています。本講演では、ブロックチェーンのこれまでの適用事例や注力領域と、これからの新たな社会インフラの可能性についてご紹介します。

NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 部長
赤羽 喜治

NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 課長
世取山 進二
加速化する決済の構造変化とNTTデータの新たなアプローチ
ペイメント領域では様々なプレイヤーが新しいスキームやサービスの提供を進め、市場の活性化とともに構造変化が加速化しています。今後はより消費者や加盟店へ付加価値の高いサービスをご提供していくことが重要になると考えます。本講演では、まず当社がとらえている日本国内のとキャッシュレス化の現状とペイメント業界を取り巻くマーケットの課題認識から、加盟店および消費者のタッチポイントの変化とデジタル変革に伴うペイメント領域の構造変化の方向性の仮説をご紹介します。そして、その構造変化に対応し、お客様の新たな価値創造を追求しデジタル変革を推進することのできるNTTデータの新たなアプローチ、具体的には、新たな購買体験を実現するシームレス・フリクションレス決済、NTTデータのさまざまなソリューションの組み合わせや先進的なお客様との共創によるペイメントエコシステムの創出、決済だけではなくお客様の各種プロセスのデジタル変革や顧客体験のデザインまで含めたサービスインテグレーション領域の強化についてご説明します。

NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 カード&ペイメント事業部 事業部長
栗原 正憲
グリッドデータバンクラボが描くデータ活用ビジネスの未来
グリッドデータバンクラボの活動を通じて得られた知見から、データ活用ビジネスの将来像を描きます。

グリッドデータバンク・ラボ有限責任事業組合 チーフディレクター
平井 崇夫 氏

NTTデータ
テレコム・ユーティリティ事業本部 ユーティリティ事業部 課長
関谷 翔
激化する競争を勝ち抜くために企業が取るべきクラウド戦略とNTTデータのソリューション
エンタープライズ領域においてもクラウドの利用が広まってきた一方で、クラウドメリットを活かしきれない、クラウド起因のトラブルが発生するといった課題も明らかになってきました。本講演では、金融、公共、法人とさまざまな分野のお客様にソリューションを提供しているNTTデータの知見と、一企業として直面した課題を踏まえ、新しい時代を生き抜くためのクラウド戦略およびNTTデータが提供するクラウドソリューションをご紹介します。

NTTデータ 技術革新統括本部 システム技術本部 クラウドエバンジェリスト
本橋 賢二
【デンソー社事例に学ぶ】RPAからDXへの発展
― 生産性をアップしデジタルで変革を起こす、日本企業の切り札「KAIZEN2.0」
「DX(デジタルトランスフォーメーション)ってなに?」、「RPA(ソフトウエアのロボット)の導入がうまくいかない」、「働き方改革等の社内変革が進まない」…。
大多数の日本の企業が直面する課題です。
このような課題の本質的な解決に最適な方法論こそ、「KAIZEN2.0」
カイゼンと聞くと、昔のモノとか製造業のコトと感じるかもしれませんが、大間違い、なんとグローバルでこそ、KAIZENが再びクローズアップされているのです。
使い方次第で、ホワイトカラーのデスクワークの生産性アップもできれば、新規事業の立ち上げもできるKAIZEN2.0を、グローバルでのトレンドやテクノロジーの最新トレンド、デンソー社事例なども交えご紹介します。
RPAツール「WinActor」の全社展開を進めているデンソーでは、現場主導での業務改善を推進すべく、部門横断のRPAサークルが立ち上がり、1,000人近くも勉強会に参加する空前のスケール・浸透度となっています。
現場を巻き込み、WinActorの展開を推進されているITデジタル本部の伊藤様より、デンソーの構築した仕組みや取り組み、工夫、苦労などをお話しいただきます。

株式会社デンソー
ITデジタル本部 データ活用推進室 データ基盤適用課 担当係長
伊藤 逸也 氏

NTTデータ
社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 部長
中川 拓也
ワークプレイスにおけるデジタルテクノロジーの可能性
新たな働き方の創出に向けたNTTデータの取組事例
緊急事態宣言以降、在宅勤務への急激なシフトやワークプレイスの見直しなど、企業やオフィスワーカーを取り巻く労働環境が大きく変化しています。本講演ではまず、今回のコロナでNTTデータの働き方がどう変化したか、社内の取組事例をご紹介します。また、ニューノーマル下における新たな働き方に対して、NTTデータが考えるデジタルテクノロジーの可能性をご説明します。

NTTデータ ビジネスソリューション事業本部 ファシリティマネジメント事業部 事業部長
大石 浩一郎
豊洲の港からOpen Innovation Contest 11thグランドフィナーレ
「さあ、ともに世界を変えていこう」
今回は「Smart City」「Digital Healthcare」「Exponential
Technology」を主軸にチャレンジテーマを掲げ、世界各地で地域選考会を開催してきました。ここにその各地域選考会の受賞企業が集結し、お客様企業やNTTデータとの協業による新たなビジネス創出を目指しピッチを行います。デジタルテクノロジーによる既存事業の変革や新規事業の創出を通じて、自社の業務課題・社会課題を解決したい方、ぜひご参加ください。
【第11回】
オープンイノベーションコンテスト
13:00 | ご挨拶 |
13:05 | NTTデータのSmart City戦略 |
13:15~13:55 | 【Smart City】スタートアップピッチ
|
14:05 | NTTデータのDigital Healthcare戦略 |
14:15~14:25 | 【Digital Healthcare】スタートアップピッチ
|
―休憩― | |
14:45 | NTTデータのExponential Technology戦略 |
14:55~15:35 | 【Exponential Technology】スタートアップピッチ
|
―休憩― | |
15:55~16:25 | オープンイノベーションによる新規事業創出事例のパネルディスカッション ~オープンイノベーションによるBank as a Service構築への挑戦~ |
16:25~16:35 | 最優秀賞・オーディエンス賞発表 |
■パネルディスカッション概要■
これからの金融サービスは溶ける”という言葉が示すように、これからの金融サービスは様々なサービスの中に溶け込み、さらにどのような企業においても金融サービスを手軽に提供できる世の中がくる。
このようなビジョンはもうすでに現実のものとなっています。
日本式のこれからの銀行をはじめとした金融機関のサービスや、企業から提供される金融サービスとはどのようなものになるのか?
それを実現するプラットフォームを先進スタートアップ企業とNTT DATAのオープンイノベーションで実現した実例を、どのような苦労を乗り越え、ビジョンを共有して作り上げたのか。
その挑戦の道のりと成功の秘訣、そして将来の目指すものを対談で明らかにします。
オープンイノベーションで新しい価値を作りたい方、金融サービスの将来を検討されている方、必見のセッションです。

株式会社インフキュリオン 代表取締役社長
丸山 弘毅 氏

株式会社InnoProviZation CEO
残間 光太郎 氏

NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 部長
青柳 雄一
展示

Withコロナで加速するDXソリューション(1)
不確実性の時代のデジタルサプライチェーン
NTTデータ

Withコロナで加速するDXソリューション(1)
不確実性の時代のデジタルサプライチェーン
Withコロナで不確実の増す時代において、サプライチェーンはますます複雑化し、エンジニアリングチェーンにおいてはより高いQCDが求められるようになっています。
このような時代においては、工場内・部門内といった単独のデータだけでなく、自社・工場(IoT)・顧客・サプライヤーの情報を有機的にデジタル技術で繋ぎ、最速かつ有用な意思決定を行える状態を作りだすことが重要です。
そのような背景を踏まえ、NTTデータでは、デジタルサプライチェーン、スマートファクトリーを実現に導く、ビジネスコラボレーションプラットフォーム「iQuattro®」を提供しています。特長は豊富なAPIと活用サービス群で、これまで以上に短い期間で使い始めることが可能です。
本展示ではiQuattroの持つ豊富なサービス群をデモ動画でご確認・ご体感いただけます。

Withコロナで加速するDXソリューション(2)
データを活用したNew Normalの顧客接点
NTTデータ

Withコロナで加速するDXソリューション(2)
データを活用したNew Normalの顧客接点
COVID-19の影響で、ビジネス環境は大きく変化し、企業の顧客との接点は大きく変化しました。
顧客接点は経営戦略として見据えられ、顧客折衝の非対面化、行動変容による新たな顧客の行動、チャネルの多様化・非接触化に対する適切なアプローチで企業のビジネス変革、いわば、DXに挑戦しています。あらゆるソースの顧客情報を集約し、そこから得られるインサイトをもとに、適切なチャネル・方法でアクションし、エンドユーザーとの1
to
1コミュニケーションを実現することがDX実現のカギとなります。本展示では、顧客接点のデジタル化で必要となるCRM、BI、AIと、テクノロジーを活用しお客様のDXを実現するNTTデータのデジタルサクセスプログラムについてご紹介します。

Withコロナで加速するDXソリューション(3)
ワークプレイスをデザインする
NTTデータ

Withコロナで加速するDXソリューション(3)
ワークプレイスをデザインする
COVID-19の影響によりワークスタイルが変化しました。リモートワークが日常となり、更なる技術革新の進化によりワークスタイルは急速に多様化していきます。ワークプレイスは本拠オフィスから自宅、サテライト等のサードプレイス へウェイトがシフトし、「働く場所」は分散化されています。 本展示では、それぞれの機能最適化についてご紹介します。

Withコロナで加速するDXソリューション(4)
ゼロトラスト時代のサイバーセキュリティ
NTTデータ

Withコロナで加速するDXソリューション(4)
ゼロトラスト時代のサイバーセキュリティ
COVID-19により、テレワークの増加、ビデオ会議の急速な浸透、クラウドサービス利用が増加し、企業ネットワークのオープン化が加速しました。突如求められた企業ネットワークのオープン化は、インターネット利用においてセキュリティの課題を顕在化させています。一方で、ネットワークの輻輳や複雑化という観点から、ネットワーク構成そのものにおいても新たな課題を生み出しています。
NTTデータでは、セキュリティとネットワークを融合させたSASE(Secure Access Service
Edge)の概念とゼロトラストの概念に基づき、企業ネットワークの課題に対するコンサルから運用までのトータルサービスをご提供します。

Withコロナで加速するDXソリューション(5)
Withコロナ時代のシステム運用のあり方
NTTデータ

Withコロナで加速するDXソリューション(5)
Withコロナ時代のシステム運用のあり方
本展示では、COVID-19の流行により、働き方やビジネスの進め方が大きく変わったWithコロナ時代における「システム運用のあり方」について取り上げます。
IT部門は様々な制約からリモートワークが進んでいないケースが多く、Withコロナにおけるシステム運用に課題を抱えています。Withコロナ時代における運用の将来像とともに、NTTデータで行った対策事例をご紹介します。

A-gate®でセキュアにクラウド活用!
NTTデータ

A-gate®でセキュアにクラウド活用!
パブリッククラウドの活用は、従来とは異なる新たなセキュリティ脅威と向き合う必要があり、技術論だけ語りきれない、乗り越えるべきハードルがあると考えます。
本展示では、安心安全なパブリッククラウド活用を実現する「A-gate®」をサービス提供するNTTデータが、クラウド活用に向けた道筋を示すとともに、皆様とともに歩みを進めるためのNTTデータなりの答えをご紹介します。

ECONO-CREA®マーケットプレイス
NTTデータ

ECONO-CREA®マーケットプレイス
顧客体験の創出や顧客エンゲージメントの強化が重要視される中、多くの事業者様がユーザーのニーズを捉えた付加価値サービスを提供するために、他業界連携を模索しています。
こういった市場ニーズをとらえ、ECONO-CREA®マーケットプレイスは、付加価値サービスそのものと、エンドユーザーへ提供するシステムを合わせて提供します。様々な業界の付加価値サービスを我々が取り揃えて、事業者様はその中から選ぶだけです。サービス提供プロバイダーを探して、交渉する必要がなく、かつ安く利用できるようにしています。
また、その選択したサービスをエンドユーザーへ提供するために必要な販売サイトや顧客管理、商品管理、販売管理など、そういったシステムをオールインワンで提供します。
本展示では、業界横断でのサービスを創出するエコシステムを目指す「ECONO-CREA®」をご紹介します。

XRテクノロジーで実現する
非接触フルデジタルオフィス
NTTデータ

XRテクノロジーで実現する
非接触フルデジタルオフィス
COVID-19の影響でリモートワークが急拡大し、近くにいたからこそ実現されていた微細なコミュニケーションの不足が叫ばれています。本展示では、この問題に対しXRテクノロジーを用いてデジタルオフィスを再現することで、非接触ながらも近くにいる感覚で働けるワーク環境整備への挑戦をご紹介します。

(1)MLOpsによる機械学習システムの商用運用と継続的改善
(2)Altemista® Cloud AI ConnectorによるAI活用事例
NTTデータ

オムニチャネルによる新たな顧客体験の創出「CXMソリューション」
NTTデータ

- 危機管理・災害対策本部デジタル化プラットフォーム
- 災害時エリアモニタリング自動化ドローン
NTTデータ

企業のデータ活用経営を一気通貫でサポート
「ABLER(エーブラー)」
NTTデータ

組立製造業向けDX対応ERP
経営管理高度化ソリューションスイート
NTTデータ

グローバルでブロックチェーン事業を推進するBlockchain CoEのご紹介
NTTデータ

交通環境情報ポータルサイト
「MD communet」
NTTデータ

COBOTPIA/DXプラットフォーム
NTTデータ

サービスマネジメントDXに寄与する
ServiceNowを活用したソリューション
NTTデータ

自然言語処理のビジネス活用を革新する
エンタープライズ向けドメイン特化BERT
NTTデータ

デジタル×宇宙で社会課題を解決「AW3D®」
NTTデータ

大規模・高難度のデータ活用もおまかせ!
「Scalable Data Optimization™」
NTTデータ

DigitalStore
AR/VRを活用した新しい車選び体験
NTTデータ

デジタルでコミュニケーションを支援
「Com Analyzer」
NTTデータ

人間の感覚に頼る総合判断業務にAIを適用
「マルチモーダルAI」
NTTデータ

ビデオ面談から契約締結までを一括提供
「OpenCanvas リモート営業ツール」(MyPalleteの活用含む)
NTTデータ

複数事業者間で安全に「知」を共有できる
データコラボレーション技術
NTTデータ

みずほ銀行 法人向け統計データ販売
「Mizuho Insight Portal(Mi-pot)」
NTTデータ

業務プロセス改革
intra-martで実現する業務プロセスのデジタル化
NTTデータ イントラマート

DX時代のシステム運用最前線
SMS×ServiceNowでインシデントライフサイクル自動化
NTTデータSMS

ビジネスのDX化を人材育成から支援
「DX支援サービス DXS3Cube」
NTTデータSBC

ESG経営のためのBPR
統合リスク管理ソリューション
NTTデータ ジェトロニクス

ニューノーマル時代に求められるネットワーク環境について
NTTデータ ジェトロニクス

ITOM/ITSM領域での情報活用を推進
ServiceNow連携ソリューション
NTTデータ 先端技術

脅威を見える化するインテリジェンスで企業を守る!
最先端サービスのご紹介
NTTデータ 先端技術

バックオフィス業務支援ソリューション
「ClimberCloud」
NTTデータビジネスブレインズ

証券版DXに関するソリューション
日本電子計算

BtoBデジタルマーケティング業務整理・可視化支援サービス
ネットイヤーグループ

数少ないデータマネジメント専門家による
データ整備・統合・運用ソリューション
リアライズ

(1)MLOpsによる機械学習システムの商用運用と継続的改善
(2)Altemista® Cloud AI ConnectorによるAI活用事例
Altemista® Cloud AI Connectorは、AIを利用したサービス開発の価値創出に専念させることを目的としたプラットフォームサービスです。当該プラットフォームは約30ほどのAIに関するAPI提供しており、対象としては表データ、動画、画像、言語、音声の扱いが可能になります。本展示では、動画、画像、言語、音声データを使ったサービス開発事例を、以下のユースケースを対象に、デモ動画を通してご紹介します。
- オンライン議事録
- リアルタイム動画検知
- AI OCR

オムニチャネルによる新たな顧客体験の創出「CXMソリューション」
社会のデジタル化に伴い、お客様の利用チャネルのデジタルシフトも進んでいます。お客様が自ら良い商品・サービスを探し、選択を行うため、商品・サービスそのものでの差別化が難しくなる中、購入前後の体験の向上が、選ばられるための重要な差別化のポイントとなります。
「CXMソリューション」はシステムサービスと業務支援サービスをセットで提供しており、お客様のオムニチャネル化をトータルでサポート。デジタルチャネルと金融機関様の強みである有人チャネルを繋ぐことで一貫性のある新たな顧客体験を創出するとともに、PDCAによる継続的な改善活動を可能とします。
本展示ではCXMソリューションのご紹介に加え、実際に活用されている銀行様の事例をご紹介します。

- 危機管理・災害対策本部デジタル化プラットフォーム
- 災害時エリアモニタリング自動化ドローン
本展示では、下記の2点についてご紹介します。
- 危機管理・災害対策本部デジタル化プラットフォーム
一般用資料の閲覧、配布 - 災害時エリアモニタリング自動化ドローン
一般用資料の閲覧、配布、数分間の紹介映像

企業のデータ活用経営を一気通貫でサポート
「ABLER(エーブラー)」
「ABLER」は、多種多様なデータの集約・管理・活用を通して、お客様のデータ活用経営を一気通貫でトータルにサポートするブランドです。
ヒトが機械のためにデータを作る時代から、自然発生したデータをヒトが活用する時代になったいま、データ活用の推進において人間の知識や経験、視点は重要なファクターです。日々増加する多種多様なデータに対し、機械が人間と同程度のデータの意味理解、知識の共有が可能になればDXやデータドリブン経営の実現につながります。本展示では、データの経営資源化を通じて、お客様のコスト削減およびトップライン向上を実現する「ABLER」をご紹介します。

組立製造業向けDX対応ERP
経営管理高度化ソリューションスイート
NTTデータでは、これまで「自動車メーカー」や「自動車部品メーカー」を中心とするお客様へのSAP
ERP導入や、変革プログラムの推進を行ってきた知見やノウハウを活かし、組立製造業の経営管理を高度化する、SAP S/4HANAを活用した4つのソリューションの提供をはじめました。
それが「組立製造業向けDX対応ERP経営管理高度化ソリューション」です。本展示では、SAP標準機能の活用し、組立製造業特有の業務シナリオをカバーするだけでなく、AIやIoT
に係るデジタル技術を活用し、予算編成から生産実績収集、損益予測までをカバーする4つの機能を備えるソリューションスイートをご紹介します。

グローバルでブロックチェーン事業を推進するBlockchain CoEのご紹介
さまざまな業界において効果的な活用場面が現れ、今後よりいっそうの社会実装 と商用適用が期待されるブロックチェーン技術。
本展示では、NTTデータが考えるブロックチェーンの活用シーンとNTTデータのブ ロックチェーン事業を推進するBlockchain CoE(=Center Of Excellence)のご紹
介、そして、これまで成果を上げてきた当社の代表的な事例を紹介します。
日本からは近く商用サービス開始予定の貿易プラットフォームTradeWlatzと製品
トレーサビリティの事例、スペインからは次世代のデジタルIDの個人認証基盤の事例、そして、イタリアからは今後全銀行200行への導入を予定している銀行間照合業務の商用プロジェクトについてお送りします。

交通環境情報ポータルサイト
「MD communet」
交通環境情報ポータルサイトMD communetは、交通環境情報を集約した、ビジネス創出のためのビジネスマッチングサイトです。
車両のプローブ情報、3D高精度地図データ等のモビリティ分野におけるデータを活用し、データドリブンによる安心・安全な社会の実現を目指しています。
さらにモビリティ分野に留まらず、分野を超えた様々な分野とのデータ連携や企業同士のマッチングによって、社会課題の解決や新たなビジネス価値を創出していきます。
本展示では、2021年春の一般公開を前に、コンセプロムービーや実際のポータルサイトのデモンストレーションを通じて、MD communetと目指すSociety5.0をご体験いただけます。

COBOTPIA/DXプラットフォーム
本展示では、WinActorの最新バージョンVer.7のほか、RPAやOCRをシナリオ開発や帳票定義無しに使える自治体向けプラットフォームをご紹介します。
また、NTTデータは、それらソリューションを通じロボットと人が共に活躍する社会を創り出すことを目指す新ブランド「COBOTPIA」を立ち上げました。
NTTデータ/RPA:
RPA/DX/AIをオンラインイベントで学ぶ「WinActorラウンジmini」:

サービスマネジメントDXに寄与する
ServiceNowを活用したソリューション
本展示では、サービスマネジメントDX(従来のITサービスマネジメント領域に加えて、サービスを運営する人やモノを含めた統合的な管理を行う領域におけるDX)に寄与するServiceNowを活用した各種ソリューションをご紹介します。
今回ご紹介するソリューションは、主に下記の2つの目的で活用できるものとなります。
- 多くの運用現場で共通の悩みとなっている「減らない運用コスト」の低減に資するものとなります。こちらは「アラート通報の無人化」ソリューションと、「複数環境を跨るCI/CDによるリリース自動化」ソリューションをご紹介します。
- 昨今のCOVID-19による環境化において従業員が安心して出社できることを支援するものとなります。具体的には「従業員の健康状態の可視化」、「オフィスの感染予防対策」、「濃厚接触者特定と対応の迅速化」を実現するソリューションをご紹介します。

自然言語処理のビジネス活用を革新する
エンタープライズ向けドメイン特化BERT
業務で自然言語処理技術を本格活用する場合、精度と学習の観点から、特定の用途に限られたり運用コストが非常に重くなってしまう課題がありました。本展示では、価値ある精度と重荷にならない構築運用が実現可能なエンタープライズ向けNLP「ドメイン特化NTT-BERTと学習データ拡張基盤」をご紹介します。

デジタル×宇宙で社会課題を解決「AW3D®」
AW3Dは、国内外の衛星運用機関が撮影した衛星画像と、NTTデータの最新の画像処理技術を用いて開発したデジタル3D地図です。全世界の陸域を2.5m解像度でカバーし、更に日本国内においては全土を50cm解像度で整備した「AW3D日本全国高精細3D地図」を提供しています。AIによる画像解析技術の向上で、建物や道路情報などの地物の抽出や経年変化の把握も可能となったほか、今年度は災害対策などにも利用可能な全天候型(レーダー)衛星を導入するなど、新しい取り組みを行っています。利用実績は世界130ヶ国以上・1900プロジェクトにのぼり、インフラ保全、災害対応、5G設計、都市計画、自動運転、各種シミュレーションなど、SDGsやSociety5.0の実現に関連する幅広い分野で活用されています。本展示では、全世界をデジタルツイン化した最新の衛星画像ソリューションや、その活用事例についてご紹介いたします。

大規模・高難度のデータ活用もおまかせ!
「Scalable Data Optimization™」
NTTデータでは、大規模・大量データの処理や、難易度の高い複雑なデータの処理分析・活用など、様々な業界のお客様に特化した、データ活用処理基盤の提供実績があります。IoT、センサーデータ、画像など多種多様なデータへの対応やAI・機会学習を用いた高度なデータ分析、データの名寄せや秘匿化など前処理を支えるデータエンジニアリング、そして継続的にデータ分析を行う仕組みを整えるDataOpsなど、お客様のビジネスを支える、最適で価値の高いデータ活用の実現をサポートします。

DigitalStore
AR/VRを活用した新しい車選び体験
以前は、実店舗で選ぶことが当たり前だったサイズや金額の大きな車についても、WEBの事前情報収集の重要性が高まっています。加えて、コロナ禍により、単なる情報収集ではなく、実車確認や試乗、商談についてもオンライン完結したいニーズが急速に高まってきました。DigitalStoreは、高精細AR/VRを駆使し、実車がなくても詳細な仕様を確認したり、実寸大で自宅の前に投影しサイズ感を確認したり、気に入った車の情報を共有したりといった一歩進んだオンライン体験をご提供します。

デジタルでコミュニケーションを支援
「Com Analyzer」
Withコロナで顧客接点の変容が進む中で、デジタル技術を駆使した行動理解のニーズはますます高まっています。Com Analyzerは動画から表情や感情および声を分析し、印象値を算出してレポーティングするサービスです。本展示では、接客等のコミュニケーションプロセスを可視化し、より良い応対を探索・横展開することで効率的に応対品質の向上を図る「Com Analyzer」をご紹介します。

人間の感覚に頼る総合判断業務にAIを適用
「マルチモーダルAI」
システムオペレーションの合間にある業務、例えば類似審査や異常審査など、人の感覚を伴う柔軟な判断が必要な業務には、AIの適用が難しい状況が続いています。本展示では、インプット情報形態の種類を従来よりも増やすことで、総合的かつ俯瞰的な判断にAIを適用可能とする新たなアプローチ「マルチモーダルAI」の取り組みについてご紹介します。

ビデオ面談から契約締結までを一括提供
「OpenCanvas リモート営業ツール」(MyPalleteの活用含む)
これまで対面で実施していた業務を非対面でも実現できるようなコミュニケーションツールをOpenCanvasのSaaSとしてご提供することを検討しています。
お客様との商談をオンラインで実施できるだけではなく、契約締結までの業務を一気通貫で実現する機能を提供することで、1つのツールの中で商談を完結させることが可能です。また従来より提供している、アプリバンキング「My
Pallete」をあわせてご紹介し、金融機関様のデジタル、リアルチャネル融合の実現の加速を支援いたします。

複数事業者間で安全に「知」を共有できる
データコラボレーション技術
本展示では、高精度なモデル構築に必要なデータを単独機関で揃えることが困難なケースで、セキュリティの観点からデータ共有ができない中でも統合データでのモデリングを可能とする「データコラボレーション技術」をご紹介します。
(本技術は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の成果を活用しております)

みずほ銀行 法人向け統計データ販売
「Mizuho Insight Portal(Mi-pot)」
2020年5月の銀行法改正に伴い、銀行が銀行の付随業務としてデータ提供ビジネスの取り扱いが可能となったことを受け、みずほ銀行が邦銀初のデータビジネスとして、法人のお客様や自治体等を対象に、みずほ銀行が保有する統計データ(※1)とオープンデータ(各種統計データ)、
外部データを組み合わせた統計データ販売サービス「Mizuho Insight
Portal(呼称:Mi-Pot/ミーポット)」を開始しました。本ビジネスを提供するデータプラットフォームとして、Qlik
SaaSが採用されています。
本展示では、このMi-Potに採用されたQlik SaaSの特性と現在の取り組み、今後の発展、ビジネス活用におけるユースケースなどをご紹介します。

業務プロセス改革
intra-martで実現する業務プロセスのデジタル化
業務プロセスの観点から「真の働き方改革」に迫ります。
昨今の激変したビジネス環境において、従来の働き方を根本から見直し、デジタル技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)に積極的に取り組む企業が急増しています。しかし、その取り組みを一過性のデジタル化に終わらせず、これまでと圧倒的な効果を継続的に得るためにはどうすればいいのでしょうか。
自社の競争力を引き出す業務プロセスの確立と、市場変化に適応するローコード開発基盤を活用した「デジタルオートメーション」。本展示では、その実現方法をご紹介します。
【ご紹介予定のキーワード】
- ローコード開発
- ビジネスプロセス改革
- 外部サービス連携(クラウド、RPA)
- BPM
- 導入メソッド

DX時代のシステム運用最前線
SMS×ServiceNowでインシデントライフサイクル自動化
NTTデータSMSでは、長年システム運用に携わった経験や知見を活かし、ITサービ
スマネジメントの改革を目指しています。昨今、社会のデジタル化の進展でシステム数の増加や運用の複雑化が進んでいます。また、システム運用領域においても働き方改革が求められています。
そのような状況を踏まえ、SMSはシステム運用の基本であるインシデント対応の改革に着目しました。本展示では、運用負荷を削減し、お客様により効果的なITサービスマネジメントを提供するためにも、運用プラットフォームとして着目を浴びているServiceNowを活用し、インシデントライフサイクルの自動化をご紹介致します。

ビジネスのDX化を人材育成から支援
「DX支援サービス DXS3Cube」
本展示では、お客様主体でDXを推進する「DX支援サービス DXS3Cube」をご紹介します。DXS3Cubeサービスは、デジタル人材の育成からPoC(概念実証)/PoV(価値実証)の実施までを支援するサービスの総称です。
デジタル人材育成
- デジタル技術を理解できる人材育成支援
- 仮説創出ワークショップ
- ハッカソン開催コース
PoC実施支援
- 新技術調査・検証コンサルテーション
- PoC/PoV支援
- 方式設計、要件定義、製作、納品

ESG経営のためのBPR
統合リスク管理ソリューション
デジタルトランスフォーメーションの広がりやCOVID-19の影響によるリモート勤務の普及など、企業活動の環境は急速に変化しつつあります。変化に伴い新たなリスクが発生しており、企業のリスク管理業務にも影響を及ぼします。特にコンダクトリスクや情報セキュリティ、コンプライアンス、委託先といった、非財務リスク管理の重要性が増す中、従来のエクセルでのマニュアル管理を課題と感じていないでしょうか。
統合リスク管理ソリューションのRSA
Archer®Suiteはリスク管理のベストプラクティスを提供し、リスク管理業務のBPRをお手伝いします。本展示ではArcherの概要およびいくつかのユースケースをご紹介します。

ニューノーマル時代に求められるネットワーク環境について
Withコロナによる働き方、セキュリティ対策など、日々新たなトレンドが訪れています。こうした動きは、企業活動に求められるITネットワークインフラの常識も変化させています。
「SD-WANを用いた通信負荷分散」「オフィス内外共通のセキュリティ認証方式」「ゼロトラストネットワーク化」といった旬な技術は、今や企業活動にとって“変化に強い”“柔軟性を有する”ネットワークの根幹として、スタンダードな考え方へと変わっています。
本展示では、NTTデータグループの中で「ITネットワークインフラ」という専門性の高い領域に強みを持っている当社が、これからのニューノーマル時代に不可欠なITネットワークの一端をご紹介します。

ITOM/ITSM領域での情報活用を推進
ServiceNow連携ソリューション
本展示では、サーバ・ミドルウェア・アプリケーション等の構成情報を複数システムより収集・ServiceNowと連携し、CI/CDおける情報管理・活用を促進する、構成情報活用サービス「Improovs」、並びに、ServiceNowに対するシステム運用結果のインシデント起票や、管理対象システムの構成情報(CMDB)同期をシームレスに実現し、ITOM/ITSM領域でのServiceNow活用をより容易に、安価に実現するシステム統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」をご紹介します。

脅威を見える化するインテリジェンスで企業を守る!
最先端サービスのご紹介
NTTデータ先端技術では、セキュリティを脅かす情報の収集、蓄積を行っており、インテリジェンスベンダーとの連携により最新の脅威情報を活用・分析する最先端の”サイバー脅威インテリジェンス”を提供しています。
お客様は、自組織がおかれているサイバー空間上での脅威を正しく認識し適切なセキュリティ対策を実施することが可能となります。
本展示では、具体的にはどのような対策が可能なのか、サイバー脅威インテリジェンス活用したTLPT(脅威ベースのペネトレーションエスト)支援サービスやセキュリティマネージドサービス、スレッドハンティングサービスを始めとしたセキュリティサービスをご紹介します。

バックオフィス業務支援ソリューション
「ClimberCloud」
本展示では、「バックオフィス業務はいつでもどこででもペーパーレスで仕事をする、それが当たり前の新しい時代:ニューノーマル」を実現するバックオフィス業務支援ソリューション「ClimberCloud」をご紹介します。
また、企業活動に不可欠な”国税関係帳簿書類に関する「電子帳簿保存法対応」”を身近に、手軽に考えていただける製品であり、脱ハンコを進めるために必要な、「電子取引」機能もそろえています。
大手企業様を中心に、既に約2000社以上の導入実績のある電子帳票システム「Pandora-AX」の後継であり、機能、価格ともに多くのお客様からご好評いただいています。

証券版DXに関するソリューション
本展示では、「証券業界におけるDX」について、新しいデジタル技術を活用し、お客様のビジネスモデル変革や競争優位性の確立をサポートするソリューションをご紹介します。

BtoBデジタルマーケティング業務整理・可視化支援サービス
人手不足や、新型コロナウイルス感染症などの環境の変化によって、必要度合いが急上昇しているBtoBマーケティングですが、今まで製品単位でのマーケティングは行ってきてはいても、アカウント単位やリード単位でのマーケティングを行ってこなかった企業にとって、デジタルを活用したBtoBマーケティングの実行はハードルの高いプロジェクトです。
このような課題を抱える企業のために、数多くのBtoBマーケティング支援ツールが登場していますが、ツールを使いこなし成果をあげるにはいくつかのポイントがあります。
本展示では、効果的なBtoBマーケティングが行えるように、業務整理や可視化を行い、ツールの導入支援までを行うサービス「BtoBデジタルマーケティング業務整理・可視化支援サービス」をご紹介します。

数少ないデータマネジメント専門家による
データ整備・統合・運用ソリューション
デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが活性化している昨今、リアライズにもDX推進に伴うデータマネジメントのご相談を多くいただいています。
デジタルイノベーションの創出や、ビジネス変革を実現するにあたっては「データ活用」が重要となります。
しかし、そのデータは活用できる品質でしょうか?
また、必要な範囲のデータが揃っているのでしょうか?
分析ツールに投入するデータの編集加工に大幅な時間を費やしていませんか?
データ活用によって差別化を図るには、組織横断で正確なデータを利用することが不可欠です。
リアライズは、データマネジメントの専門会社として長年企業のデータ品質改善、データマネジメント推進体制の構築を支援してきました。そのリアライズだからこそ語れる、データマネジメントの推進方法、データガバナンスの導入方法をご紹介します。
登録に関するお問合せ:entry@nttdata-conf.jp
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