金融制度対応ソリューション Masterシリーズ

金融制度対応ソリューション Masterシリーズ

金融機関のシステムは、常に制度変更への対応を求められます。制度対応のシステム開発は、金融機関が独自開発したとしても自らのビジネスの差別化ポイントにはなりにくく、より制度に準拠したレディメイドのパッケージ商品やサービスを適切に導入することが、制度対応を乗り切るポイントとなります。

NTTデータのマスターシリーズは、金融機関が直面するシステムの制度変更対応を、より効率的に解決するためのソリューション群です。

Masterシリーズの概要

バーゼル対応レポート作成支援サービス

銀行が保有するファンドのリスク計測・レポーティング業務を支援するサービスです。バーゼル規制の厳格化に伴う業務負荷の増大に対応するサービスとして、システム化による大量データの高速処理に加え、複雑な判断を高度な専門知識を有するオペレーションチームで補完することにより、正確なレポートを迅速に作成します。

Fund Look-through Master®(PDF:2ページ, 1,168KB)

バーゼルIII流動性規制の各種指標値計算システム

バーゼルIII流動性規制に対応したLCR(流動性カバレッジ比率)やNSFR(安定調達比率)を算出する、金融機関向けシステムです。分類方法や定義、掛け目設定を可能な限りパラメータ化し、今後の規制変更にも耐えうる柔軟性を実現。キャッシュフロー生成機能を有し、上流システム側でのデータ準備負荷の軽減を図っています。

市場リスク・ALM管理ソリューション

従来、金融機関においてつぎはぎ管理されていた銀行勘定(預貸・市場)全てを、統一プラットフォームにて管理し、現在価値・感応度・VaR・マチュリティ・ラダー・将来シミュレーション等のサービスアプリケーションを利用することにより、各種経営管理指標の一体管理を実現します。

また、明細単位の5年ヒストリカルVaR等、大容量処理を高速実行するためのグリッドコンピューティング技術も搭載しております。

信用リスクアセットシステム

バーゼルII SA・FIRB手法に対応した金融機関向け信用リスクアセット計算システムです。

信用リスク管理分野で培った豊富なノウハウ・経験を活かし、金融機関の本質的な課題である、社内に散在している各種経営・リスク管理データの整備を図る「経営管理データ基盤」としても機能します。

適格格付プラットフォーム

信用リスクアセット計算など、金融機関において投融資先や有価証券にかかる複数機関の外部格付けを、正しく参照する必要性が高まっています。

そうした金融リスク管理のニーズに応えるため、複数格付機関のデータベースを一元的に参照することを可能にしたプラットフォームサービスです。日次ベースでの参照もできるなど、豊富なサービスを提供します。

(参考)外部格付モニタリング体制について(PDF:2ページ, 597KB)
Market Solution Review Vol.1 No.3掲載

金融属性データのマネジメントサービス

金融商品取引法やバーゼルII(新BIS規制)の実施に伴い、金融機関において、投融資先、有価証券にかかる企業、銘柄の属性データ(リファレンスデータ)を正しく保持する必要性が高まっています。そうしたニーズに対して、「企業情報のデータマネジメントサービス“Quality Master™”」は金融リスク管理を補完するサービスとして、企業レファレンスデータのクレンジング作業を行います。

(参考)信用リスク管理におけるデータ品質の罠!(PDF:2ページ, 824KB)
Market Solution Review Vol.3 No.3掲載

お問い合わせ

Masterシリーズのお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームにて承っております。その際は製品名をご明記くださいますようよろしくお願い申し上げます。

金融制度対応ソリューション Masterシリーズに関する詳細情報