Re-Design by Digital

提言 Re-Design by Digital ―デジタルによる社会の再構築―

NTTデータ経営研究所は、2020年7月に『「オンライン・ファースト社会」という新しい日常』と題した提言の中で、「生身の人間の活動としてのリアルとオンライン(デジタル)という新しいリアルを自在に使いこなす」という考え方を発表しました。その考え方に基づき、「目指すべきデジタル社会の方向性」、「デジタル社会を支える情報システムの在り方」、「デジタル社会実現のために必要となる人材」の3つの観点から具体的に実現すべき7つのメッセージについてまとめました。

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“Re-Design”を考える

Re-Design by Digitalの各テーマに沿って、NTTデータのエバンジェリストであるRelationship Builder(RB)と有識者の対談をお届けします。

提言 6

  • 社会システムにおける信頼の再設計

#2 トラストの連鎖がデジタル社会を支える ~貿易ブロックチェーンにみる自律分散社会への道すじ~

(株)企(くわだて)の代表取締役であるクロサカタツヤ氏とNTTデータで貿易情報連携基盤「TradeWaltz®」プロジェクトを推進する赤羽の対談を通じて、新たな社会におけるトラスト構築に向けた要諦を探ります。

提言 1・2

  • あらゆる生活者が参加し対話できる社会
  • 環境変化を感知し意思決定を行う社会

#3 “サービスの連鎖”で生活者に寄りそう街をつくる ~スマートシティで予測できない未来をきりひらく~

慶應義塾大学の田中浩也教授とNTTデータでスマートシティを実現するプラットフォーム
「SocietyOS」に取り組む塩見の対談を通じて、スマートシティ実現に向けた要諦を探ります。

  • (※) Relationship Builder(RB):RBはNTTデータのエバンジェリストです。個々人の知見があるテーマや、関連コラム等を掲載しています。

NTTデータが考えるアーキテクト像

新たな社会を思い描き、デジタル技術を駆使して、その実現を果たすためには「アーキテクト」が必要です。

社会の「あるべき姿」を描くとともに、その具体的なしくみをデザインし、実現を進めていくことができるのが「アーキテクト」です。

NTTデータは、「アーキテクト集団」として新たな社会のしくみの創出に貢献していきます。

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情報未来研究会

「情報未来研究会」はIT社会の潮流を見つつ、健全な社会や企業のありかたを探るため、NTTデータ経営研究所の創立以来、継続的に実施している活動です。NTTデータ経営研究所アドバイザーを務める慶應義塾大学の國領二郎教授を座長に据え、経営学および情報技術分野の有識者とNTTデータ及びNTTデータ経営研究所メンバーの合計12名を委員として、2020年度は「Withコロナ」をテーマとした議論を開催しています。

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