生活者データがもたらす企業価値向上とデータドリブンな経営の未来
講演概要
デジタル化の進展により、生活者の行動が可視化され、情報発信が容易になる環境へと変化しました。
同時に、消費者の購買行動や嗜好の多様化により、個別化されたマーケティングやカスタマーエクスペリエンスのニーズが高まっています。これにより、生活者に関連する多様な情報がますます重要性を増しています。
データドリブン経営が求められている企業において、このようなリアルな生活者情報はより価値の高い情報となっており、様々なケースで企業が抱える課題解決に貢献しています。
本講演では、生活者データが企業経営にもたらす価値と可能性、次世代のデータドリブン経営(マーケティング、リスクマネジメントなど)の在り方について、展望を語ります。
このような方におすすめ
- DX部門/IT部門の役員・責任者の方
- CMO、デジマ担当の責任者の方
- 講演者
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NTTデータ
法人アセットベースドサービス推進室
尾崎 哲夫<プロフィール>
大手通信事業者向けのシステム開発を経験後、NTTデータ経営研究所に出向し、戦略的アウトソーシングや需要予測に関わるコンサルティング業務に従事。NTTデータに復職後、日本語意味理解製品「なずき」の事業立ち上げに参画。その後、事業責任者として「なずきのおと」サービスを立ち上げ後、2012年に米国Twitter社とアジア圏で初となるデータリセーラー契約を締結。現在も継続してTwitterデータを主軸としたSNSデータを活用して、企業が抱える様々な課題解決に向けた取組に従事している。
- 公開日
- 2023年8月17日(木)
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NTTデータ
法人アセットベースドサービス推進室
SDDX担当
E-mail:sddx_contact@kits.nttdata.co.jp