建設・不動産

多様な文書管理に対応したサービスや橋梁監視システムの提供で、建設・不動産業界を支える

地形図、地名情報、衛星写真などの地理情報とそれらに付随する建物の名前や構造物の種類等の属性情報、更には統計情報など多彩なコンテンツを表示操作・作図編集・検索・空間演算・データ入出力・管理するネットワーク型GISプラットフォーム等をご提供。また、台風、地震、テロ、パンデミック等の災害・危機発生時における情報共有から指揮統制まで行えるデジタル化プラットフォームも提供しています。今後も、お客様ビジネスの発展に貢献する、最適なソリューションを幅広く展開していきます。

ラインナップ

お客様のソリューションに合わせた開発とともに、パッケージの提供もしています。

BizXaaS MaP®登記サービス

登記簿取扱い業務の手間を低減すると共に、情報の有効活用を支援

地番から登記簿を自動で取得し、地図に紐づけて管理するサービスです。withコロナが求められる今、わざわざ登記所に行かなくてもその場でワンクリックで登記が取得できます。取得した登記PDFは文字解析してデータベースに登録するため、土地や所有者等のデータを社内共有することはもちろん、「●●銀行の抵当権」「相続物件」等で対象を検索抽出して営業リストを作る等、登記情報の有効活用を支援します。

金融 建設・不動産

imforce建設業統合基幹モデル

建設業の業務運用における必要機能がフルカバーされた統合ERPソリューション

建設業界のERPに求められているニーズをintra-mart基盤上にワンパッケージで実装した次世代型のERP製品です。建設業に求められる業務機能を広範囲でカバーしています。

建設・不動産 ワークフロー 財務会計・IFRS

ABCRM

先進のCRMソリューションを短期間・低価格で提供

グローバルで実績豊富なCRMソリューション"Microsoft Dynamics® CRM"と、当社の開発ノウハウを掛け合わせたCRMトータルソリューションです。CRMシステムを従来のフルスクラッチ開発と比べ、「安く」「早く」提供することが可能です。

建設・不動産 金融 CRM(Salesforce) クラウド

intra-martバージョンアップサービス

既存システムを最新版のintra-martにバージョンアップ

intra-martの旧バージョンで動作中のシステムを最新プラットフォームで活用できるようにすることで、最適なシステム環境を提供。高い開発生産性と永続的なシステム利用を実現します。

建設・不動産 製造 小売・流通 ワークフロー 財務会計・IFRS 内部統制

Maxar社(旧DigitalGlobe社)衛星画像

さまざまな分野で活用可能な世界最高解像度の衛星画像を提供

米国Maxar社(旧DigitalGlobe社)が保有する最高30cm解像度の衛星画像と、NTTデータの高度な画像処理技術を組み合わせ、さまざまな分野で活用可能な衛星画像・地図情報コンテンツ提供サービスです。

官公庁・自治体 建設・不動産 金融 防災・レジリエンス GIS・GPS ウェブサービス

imforce

intra-martを基盤にあらゆるビジネスシーンに活用できるソリューションを提供します

企業のビジネス革新を支えるシステム共通基盤「intra-mart」。その誕生から現在に至る進化の中で、NTTデータビジネスシステムズが長年にわたって共に培ってきた実績とノウハウの集大成、それが「imforce」です。

建設・不動産 小売・流通 製造 ERP(SAP/Biz∫) ワークフロー 財務会計・IFRS

レポート&コラム

DATA INSIGHT 編集部

都市の価値を高める大丸有地区のスマートシティ

都市や地域が抱える課題を解決し、快適で効率的なまちづくりを目指す「スマートシティ」。大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区が展開するスマートシティプロジェクトは、都心におけるスマートシティのモデルケースとして注目を集めている。都市の価値を高める本プロジェクトは、課題解決だけにとらわれない先進的かつ来街者目線で策定されたビジョンと、データに基づいて重ねられた実証実験、そして垣根のない連携が要となっていた。 本プロジェクトを推進する一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会スマートシティ推進委員会メンバーと、本プロジェクトを技術面で支援する株式会社NTTデータに、大丸有スマートシティが目指す、生活者目線の“まちづくり”について話を伺った。

デジタルツイン 建設・不動産 コンサルティング デジタル化・DX

粟野 友貴

2.5D地図マッチング技術で実現する都市情報のデジタル化

いま、業種や業界の垣根を越え、社会全体のプロセスやシステムの最適な設計を探索可能とするデジタル基盤の構築が不可欠となっている。これを実現するためには、都市全体の多種多様な情報を収集する必要がある。しかし、特に街中の人の行動や景観は収集範囲が広く、効率よくくまなく収集し組み合わせることは難しい。この課題を解決するために、NTTデータが開発した技術(※1)について紹介する。

AI・データ&インテリジェンス デジタルツイン GIS・GPS 建設・不動産 小売・流通 モビリティ デジタル化・DX

江崎 浩

Withコロナの時代に求められるオンライン・トラストネス

NTTデータ、NTTデータ経営研究所は、『「オンライン・ファースト社会」という新しい日常』提言や情報未来研究会を通じて、Withコロナ時代でのデジタル化の課題や方向性の検討を行っている。本レポートでは、この一環として、東京大学大学院の江崎浩教授にお話を伺った。

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