NTTデータのコンサルティング

進化するテクノロジーを活用し、お客さまと共に、Foresightを起点に経営と事業を変革する

進化するテクノロジーで変革する経営の未来

テクノロジーの進化は、人間の認識や演算などの能力を拡張し、時間や場所の制約から解放します。
それらは経営・業務のコスト構造や価値創出のあり方を変え、既存の業界構造やビジネスモデルを根底から揺さぶっています。
企業は、変化の後追いではなく、自ら産業の未来像(Foresight)を描き、テクノロジーがもたらす産業の変化の先頭に立って事業及び組織を変革していくことが求められています。

NTT DATAのコンサルティングは、Foresightの構想から、それに基づく事業変革、そのために必要となる組織能力の変革までエンドツーエンドで伴走し、お客さまと共に、新しい産業の未来を実現します。

Foresight Discussions

~未来予測2sides~

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テクノロジーの発展により、あらゆる業界で新たな潮流が生まれる一方、急速な変化に伴う課題も生じている。その両極にはどんな景色が広がっているのか。各業界の有識者とNTT DATAのエバンジェリストが、日本社会の将来を見通す対談シリーズです。(制作:NewsPicks Brand Design)

レポート&コラム

長安 賢

デジタル時代に求められる組織・人材マネジメント ~7つの戦略アクションを徹底解説~

日本企業は欧米企業と比較してデジタル競争力が低いとされる。各社が変化の速いデジタル時代を生き抜くための既存/新規事業強化とそれを支えるDX(デジタル変革)に挑戦する一方、その多くは狙った成果を生み出すことに苦戦しているのが実情だ。そして、その最たる要因が組織と人材の問題に正しくアプローチできていない事にある。組織と人材は変革を実現する鍵であり競争力と差を生む源泉であるにもかかわらず、従来の組織・人材マネジメント手法で大規模な変革に挑もうとしているのだ。デジタル時代の組織・人材強化をテーマに経営層・事業責任者・企画部門・人事部門はどう向き合うべきか。株式会社NTTデータ経営研究所の長安 賢が解説する。

コンサルティング Foresight Day

谷中 一勝

デザインファームと語る、データ駆動とCXの関係性

市場競争は激化の一途を辿り、企業は変革が求められている。現在、企業変革の議論の中心となるのはどのようなデータを取り扱うかだ。これまでは勘や経験に一部頼っていたビジネスが「データ駆動」を活用することで予測の精度が上がる可能性について、経営層から現場の担当者まで幅広く技術の進歩を実感している。 CXの体験設計もまた顧客が何を望んでいるのかを考える予測であり、データ駆動との掛け合わせが期待できる領域である。 本記事では、「データ駆動とCXの関係性と未来」をテーマとした、ビジネスの変革や成長を支援するデザインコンサルティングファームである株式会社mctのジョナサン・ブラウン氏と株式会社NTTデータのデザイン&テクノロジーコンサルティング事業本部長・谷中のトークセッションについて紹介する。

データ&インテリジェンス CRM(Salesforce) コンサルティング 金融 製造 モビリティ

田中 貴之

近未来、データ駆動型経営が流通・小売業界を救う

近未来、テクノロジーの進歩によって、生活者はデジタル空間とリアル空間を自在に行き交いながら、行動変容を加速させていく。この変化に対応しなければ流通・小売業界の各社は持続可能な経営を維持できない。加えて、国内総人口の減少や新たなプレイヤーの参入によって、業界各社は業務の大変革を求められるだろう。流通・小売業界の展望と、それを実現するデジタルを活用した5つの施策とは。

SCM・ロジスティクス データ&インテリジェンス コンサルティング 流通・小売 Foresight Day

平井 聡

2つの事例で見る、コネクティッドカーを中心とした社会変革

運転速度や加減速などの走行データから、AIが高齢者ドライバーの認知力を判断する。一見、自動車メーカーの実証実験に思えるかもしれないが、取り組んでいるのはNTT DATAだ。ほかにも、次世代の自動車を支えるさまざまなシステムの研究・開発を進めている。 めざすのは、「自動車のコネクティッド化による社会変革」。モビリティを中心とした新たなビジネスと社会価値を創出し、社会課題の解決に取り組んでいる。NTT DATAは、どのようなForesight(先見性)を持って、コネクティッド化を推し進めているのか。冒頭の「AIによる認知力判断」を始めとして、実際の取り組み事例をまじえて紹介する。

カーボンニュートラル IoT コンサルティング モビリティ サステナビリティ

茶納 佑季

エンドツーエンドでお客さまのクラウド活用によるビジネス成果を最大化 ~それを支えるNTT DATAのクラウド人財育成、アセット強化の取り組み~

クラウド市場の中でも注目されている「エンドツーエンド(End-to-End)」。 エンドツーエンドとは、コンサルティング、開発、運用、移行といったフルライフサイクルをワンストップで対応することを指す。お客さまが抱える、「どのようにクラウドを活用しビジネス成果を最大化するか」というニーズに対応する取り組みだ。 本稿では、NTT DATAがお客さまに提供できるエンドツーエンドの価値、その価値提供のための人財育成、アセット強化の取り組みと、今後の展望を紹介する。

アプリケーション開発・管理 クラウド コンサルティング サステナビリティ

郷 健太郎 氏

今、デザイナーに求められる提供価値 産学連携で「作り手の願い」について考える

顧客体験、利用者視点といった「人」起点で考えることが、ビジネスの成功に影響する時代。対話型AIや生成AIの技術が急激に発展している時代。そのような時代において、求められるスキルや創造すべき価値は何か。 人間中心設計は、どのように発展していくのか。ユーザーと作り手の関係性はどのようになっていくのか。 山梨大学、千葉工業大学、NTTデータは産学連携によって、製品/サービス企画の実務経験がある社会人を対象に、「ヒトを起点としたデザインアプローチによる新たなビジネスや製品/サービスの検討」に必要な知識・ノウハウを、オンライン・オフラインを組み合わせて提供する、「高度デザイン人材育成プログラム」を開発した。 本プログラムの講師で、人間中心設計の専門家である、山梨大学の郷教授、千葉工業大学の安藤教授との対談から、「今、デザイナーに求められること」をひもとく。

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