「食」にまつわるさまざまな
課題をデジタル技術で解決
食品業界が抱える社会課題を解決すべく、食品分野にもデジタル化の波が押し寄せ、FoodTechが加速しています。
NTTデータは、「食」を取り巻く環境の変化を踏まえ、収益力の強化や新たな体験価値の創造、グローバル展開の強化などを通じて、企業価値の向上をご支援します。
第二インダストリ統括事業本部
食品・飲料・CPG事業部長
三竹 瑞穂
農林水産省のフードテック官民協議会に参画。一般社団法人SPACE FOODSPHERE 研究開発推進会議 委員。公立大学法人 宮城大学客員准教授(2021-2022)
食品・飲料メーカーの進むべき方向性とは
-不確実性の時代における企業価値の向上を目指して-
- 食品・飲料メーカーを取り巻く環境変化
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食品・飲料メーカーのDX変遷・DXアジェンダ
- 海外先進企業のDX変遷
NTTデータの考えるDXアジェンダ
- コア事業の収益力強化
- 新たな顧客体験価値の創出
- グローバル展開の強化
- 基盤力強化
- DXケイパビリティの獲得
お知らせ
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2024年8月7日
株式会社NTTデータ トピックス
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2024年6月21日
株式会社NTTデータ トピックス
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2024年6月3日
株式会社NTTデータ 報道発表
ピックアップ
食品メーカーのDXトレンド
Food Techのトレンドは大きく3つに分類できますが、これらの技術革新は食品メーカーが取り組むDXとも連動しています。
この内、DXを進める上で特に重要なのは、健康課題を背景としてパーソナライズ化が進む生活者接点のデジタル化です。これを起点に、食品メーカーのバリューチェーン全体のDXが加速しています。
NTTデータにおける各取り組みは下記から参照ください。
イベント・セミナー
これからの顧客アプローチと成功の肝所 -データ×テクノロジーでどのようにCX変革を成し遂げるのか?-
公開日:2024年9月25日(水)
このような方におすすめ
・マーケティング業務の最適化に課題がある方
・マーケティングでデータ活用を推進したい方
・データ活用の具体的な計画が出せず悩んでいる方
食品 流通・小売 通信・放送 コンサルティング 顧客接点・決済
詳細はこちら
人流分析で実現する出店計画・需要予測 店舗DXを目指す先進事例をご紹介!
公開日:2024年6月28日(金)
このような方におすすめ
・店舗周辺の状況を加味した出店計画や需要予測を検討されている方
・スマートシティや街づくりにて人流データの活用を検討されている方
・実施したイベントや施策の効果検証を検討されている方
防災・レジリエンス 官公庁・自治体 流通・小売 食品 クラウド
詳細はこちら
ロイヤルティプログラム最前線 -顧客エンゲージメント向上の鍵とは-
公開日:2024年6月5日(水)
このような方におすすめ
・顧客ロイヤリティ向上施策を検討している方
・ロイヤリティプログラム導入を検討している方
流通・小売 食品 顧客接点・決済
詳細はこちら
レポート&コラム
2024.7.23
宿泊者のおみやげは「睡眠データ」 IT企業×ホテルの異色コラボが目指す未来
世界トップレベルに睡眠不足が深刻と言われる日本人。「疲れがとれない、しっかり眠れているかわからない」という人も多いのでは?「睡眠時無呼吸症候群」など、自覚症状を抱きにくい病気の可能性もある。 そんな現代人の悩みに寄り添う『ナインアワーズ品川駅スリープラボ(Powered by NTT DATA)』が2024年8月9日にオープンする。カプセルホテルにいつものように宿泊するだけで、ベッドに備え付けられたカメラやセンサーで詳細な睡眠データを取得・分析し、パーソナルなレポートを作成してくれる。 なぜNTTデータはホテル業界に進出したのか。そして、ナインアワーズは協業により何をめざすのか。ナインアワーズの取締役 渡邊 保之 氏とNTTデータの担当者である横堀 涼の話しから紐解いた。
食品
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2024.5.16
デザインの力で組織サイロを打破して変革につなぐ 日本マクドナルドのロジスティクスプロバイダーの組織変革への挑戦
NTTデータはグローバルにデザインスタジオを展開し、デザインの力で企業変革を支援してきた。2020年にはデザインブランド「Tangity(タンジティ)」を結成。多様な技能や知見を有するメンバーが、共創型のデザインコンサルティングを提案している。日本マクドナルドのロジスティクスを一手に担うHAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパンはこのデザインの力を活用してBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)を成功させ、競争力強化を実現した。
SCM・ロジスティクス コンサルティング 流通・小売 食品 Foresight Day サステナビリティ
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2024.4.26
味の素×NTT DATA、全社員がDX人財となる市民開発へ!
味の素グループは、自社の事業を通じて社会課題を解決し、社会価値と経済価値を共創するASV経営(Ajinomoto Group Creating Shared Value)を経営の基本方針としている。また「アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献する」という志の下、2030年までに環境負荷50%削減と10億人の健康寿命の延伸を目標として掲げ、社会変革をリードする存在になることを目指しており、全社的にDXに取り組んでいる。2030年のゴール実現に向け、DXの1施策として「市民開発/DX人財育成」に取り組んでおり、2023年9月より、NTT DATAと連携がスタートした。業務部門の社員が、ノーコードツールやローコードツールを活用して業務改善を行えるよう、全社的にDX人財育成を進めるプロジェクト。両社の思いに、メンバーのインタビューを通じて迫っていく。
アプリケーション開発・管理 食品
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食品メーカーの変革に資する、
NTTデータの主なソリューションやサービス
事業戦略についてお困りのお客さまへ
NTT DATAでは、経営アジェンダの作成等の企業戦略支援から事業戦略の策定、戦略に基づいた組織設計支援、さらには既存事業の強化と新規事業・サービス創出を通じて、お客さま企業の成長に資するコンサルティングサービスを提供します。
NTTデータが考える食と健康の未来像についての詳細はこちら