デザインとデータを強みとしたビジネスコンサルティング(DXコンサル)とテクノロジー活用で、新たなビジネスの創出と変革を実現

(生活者接点)
企業の健康データを活用したウェルネスサービスの提供を促進
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食品業界が抱える社会課題を解決すべく、食品分野にもデジタル化の波が押し寄せ、FoodTechが加速しています。
NTTデータは国内のみならず世界の動向を調査することで食の未来を予見・創造し、「食✕テクノロジー」で食品メーカーとともにデジタル化を推進していきます。
Food Techのトレンドは大きく3つに分類できますが、これらの技術革新は食品メーカーが取り組むDXとも連動しています。
この内、DXを進める上で特に重要なのは、健康課題を背景としてパーソナライズ化が進む生活者接点のデジタル化です。これを起点に、食品メーカーのバリューチェーン全体のDXが加速しています。
世界の主要食品メーカーの動向を鑑みると、生活者の健康志向の高まりを背景に、
今後は健康課題を解決するための新たな生活者体験を創出する取り組みが一層加速すると予想されます。
出所:世界の主要食品メーカーのアニュアルレポートを基に、NTTデータが編集
食品メーカーは、生活者を深く理解し、暮らしの様々なシーンで生涯に渡り最適な価値を提供することが
これまで以上に求められており、そのためには3つの観点で変革を進めていく必要があると考えられます。
NTTデータは今後拡大するWellness市場×パーソナライゼーションの進展を見据え、生活者の健康情報を活用したFood & Wellnessの取り組みに注力しています。
「Food & Wellnessプラットフォーム」サービスでは、NTTデータ社員約1200人(2022年7月時点)の健康データを活用することで、新規事業や新規マーケティング施策の有効性を確認するPoCを速やかに実施できます。
サービスの詳細はこちらから参照ください。