
AI技術開発
NTTデータのR&Dでは、将来技術の探索から新たな事業のインキュベーションを推進するとともに、ビジネスニーズに合わせた技術開発を実施しています。
学術機関との連携やNTT研究所のR&D成果も取り入れ、最先端のAI技術を事業で活用できる形に整えることで、ビジネス環境の変化/デジタル社会変革に対応しています。
重点的なAI技術適用領域
意思決定品質の向上や自動化による業務効率化といった、ビジネス課題の解決につながるAIを提供するにあたり、重点的なAI適用領域を定めています。
顧客接点

コールセンターや窓口業務などが対象。
顧客応対の正確性や満足度を向上し、チャネルの多様化に伴う課題を解決。
業務高度化

審査部門やマーケティング部門、および人事・財務・購買などの共通業務が対象。
オフィス業務の効率化や判断の均一化により、コスト低減と付加価値を創出。
複合高度分析(社会分析)

工場・交通・医療など社内インフラが対象。AIとIoTを連携させ、センサーデータを基にした予測や予知を検知、自動化を実現。
AI技術の実用化
業務活用シーンを見据え、最先端のAI技術を実用化するための研究開発と実証実験を行っています。

ビジネス課題解決/業務効率化において高い付加価値を生み出すAI技術の開発


社会基盤にAI技術を適用するためのデジタルプラットフォーム構築

公開資料
AI技術開発における公開可能な成果を一部ご紹介します
関連動画
ホワイトペーパー
- Decision IntelligencePDF:8.10MB
- ウェルビーイングとテクノロジーPDF:6.17MB
- AIガバナンスPDF:11.0MB
- 業界用語や文脈を理解する自然言語処理PDF:4.44MB
- 総合俯瞰業務に対応するマルチモーダルAIPDF:3.84MB
- AI画像診断PDF:6.12MB
- AI開発方法論PDF:3.91MB
書籍・論文・記事
【表彰】データ解析コンペティション 日本OR部会 敢闘賞
日本オペレーションズ・リサーチ学会 データドリブンマーケティング研究部会で開催しているデータ解析コンペティションにて、敢闘賞を受賞しました。 発行日:2022年3月8日
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【論文】Model-based Data-Complexity Estimator for Deep Learning Models
IEEE AITest 2021(米国電気電子学会のカンファレンス)に採択。
AIの学習済モデルにとって想定外のデータを検出するためのAIテスト手法を提案しました。
発行日:2021年10月14日
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NTTデータが考える企業におけるAI活用とは
急速な勢いで進化を続けるAIをいかにビジネスに活用するか?
幅広いビジネス課題に対応するAI活用のポイントとNTTデータの取り組みを紹介します。